感動したことを覚えていたので、二度目の鑑賞。
パガニーニはもちろん、それにぴったりと寄り添うウルバーニが印象的。
確かにパガニーニの成功には彼の知恵が役立った。しかしそれは本当に本人のためを思って…
パガニーニなのに英語だよ!この手合いではいつものことだけどね!
パガニーニというより、色男のヴァイオリニスト、デイヴィッド・ギャレットのための映画。見事です。
このギャレットがドイツ生まれなのでイ…
私個人の悪い癖で、芸術家の作品って、演者と本人をごちゃ混ぜにしちゃって、混乱するんです。
今回は、パガニーニ演じたデヴィッド・ギャレットが、バイオリニストだったこともあり、演奏も素晴らしくて、特に混…
「ぼくがかんがえたちょうぜつてんさいぱがにーに!」って感じ。
私はパガニーニが大好きだから楽しめたけど、これクラシック好きじゃない人は最後まで観れるのかな…?
主役を演じたのが実際のバイオリニスト…
パガニーニの軌跡を辿るとフィクションかと思うほど奇談が多い。彼のあまりに突出した演奏技術が「悪魔に魂を売り渡した代償として手に入れたもの」と思われていたというエピソードを彷彿とさせるウルバーニの演出…
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