ポール ハギス天才。
鳥肌止まらなかった。
パリ、ローマ、ニューヨークを舞台にしているけれど世界観が一貫してる。
何と無く予想のつく仕掛けではあるけれど、それでも実際は違うかもしれない。なんて最…
ネタバレせずには何も言えない映画なんですが、
見終わっても正しい解釈といえるものがあるのか?よくわからないです。
アルトマンタイプの群像劇と思って観ていると、
あれ?あら?あらら?と
観ている間に…
『クラッシュ』を撮ったあと、オスカーをとったにもかかわらずP・ハギスさんは、多分いろんな人からの「ご都合主義者」批判にムカムカしてたのだと思う。それで「今度、群像劇を撮る機会があったらぐうの音も言わ…
>>続きを読む小説家が主人公という時点で、諦めるべきだったし、悟るべきだったかもしれない。思い返してみれば、編集者の放った「読めたものでは無い」という言葉は的確だった。しかし、ポニョっとしてても、リーアム・ニーソ…
>>続きを読む解説を読んでちょっとスッキリした。結局登場人物は3人ではないかという説。
こうやって答えがモヤモヤするのは、あえてなんだろうけど、クラッシュの方がおぉ!ってなった。作風は同じ監督だけあって、似ている…
これはすごい。観終わったあとのそういうことかよ感…。なんだよこの脚本。どういう頭してんだよホント…。見事な伏線と見事なカラクリ。文才のない私にはネタバレなしでこの映画を語るのは大変難しい。その人によ…
>>続きを読む面白かった!今思い返してみると冒頭部分から伏線が張り巡らされていた。徐々に「ん?この話おかしくない?」と気付き始めてそこからはヒントにも気づくようになってきて、ラスト10分のカタルシス。人によって解…
>>続きを読むローマ、パリ、ニューヨーク。
遠く離れた3つの街に3組の男女。
全く接点の無い3つが、同時に進んでいく。
それぞれが男女間の問題で悩み、過去の何かを引きずっている。
その細かな線の全てがラストに向か…
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