【見どころ】
① 親友との関係。
② 父親との関係。
③ マリーナの行動。
④ 陰鬱な雰囲気。
⑤ ユーモアな演出。
【感想】
余命僅かな父親を看病しつつも、裏では親友ベラとキスの練習をしたり男性…
説明は疎か動機や脈絡まで省略することの突き放しは舌を絡ませることや裸体になることで補完される。ブレッソンのように俳優ではなくモデルを起用しても成り立つのでは?と思うが、それこそ生々しさの延長線上に下…
>>続きを読む大人なのに子供のような遊びをするシーン
ブリッジのようにたまに差し込まれる
それがたまにBGMのように感じる
音楽の代わりにステップの音、唾を吐く音。心地よい。
Arianeの普通ではない感じの動…
髪型でしか人の判別がつかなくてあれ?大連発、大大大大大混乱
初っ端から花の蜜吸う蝶々みたいと思ってみてたらナメクジでわらったし続けるんだ
マリーンの感覚正直ちょっとわかる、性的な要素より知的好奇心が…
アッテンボローはギリシャのムツゴロウさん的な人。
謎のダンス?や動物の真似を観るのがしんどい。
父と娘の関係が濃密なのも苦手。
承認欲求を満たすために誰とでもセックスするって言われてた友達は、よ…
終始奇妙な悪ノリが続くんだけど、冒頭のベロチュー練習シーンで魅せられた何かを引きずったまま終わった。
ペニス嫌悪?的な女性が、父の死に近づくに連れ、性を受容していくのが大きな流れなのだけど、エロス…
ランティモス製作映画。
男性との経験がない女性マリーナは経験豊富な友人ベナに性について教えてもらう。そんなマリーナは余命少ない父にあることを提案する...
"ギリシャの奇妙な波"の中でも代表する作品…