私には、メロドラマはやっぱりどうしても面白さが勝ってしまう…当時の監督がウケを狙って作ったわけではないのは分かっていても、ほぼ全てのシーンで笑うしかなかった。そして最後だけはさすがに振り切りすぎ。笑…
>>続きを読む耽美派。高校生の時谷崎の『痴人の愛』『刺青』なんかを知って衝撃を受けたけど、やっぱ人間の根源ってここな気がする。プラトニックラブに憧れるけど、現実はフィジカルがないと成り立たないと思う。私は考え過ぎ…
>>続きを読むあのね〜って振り返る文子さんが麗しすぎて、眩暈がした
性的表現として、行為を予想させるものと造形が肉感があって性的なものがあって
後者で綺麗だった
手紙も手に光と書くシーンも、なんかもーいいとこ…
めっちゃおもろい、
誰だって綺麗な人を好きなのは当たり前
あまりにも綺麗なものを見ると涙が出るし美術品や綺麗な景色見てるのと同じって言ってたの分かりすぎ
光子が新興宗教の教祖ぽい大竹しのぶ的なヤバ…
「砂の女」と共に岸田今日子の評価をうーんと高めた作品の一つだが、レズビアンの倒錯者の演技力については言う事なしだが、若尾文子、船越英二、川津祐介も含めて大阪弁が変が気になり、岸田が、著者谷崎潤一郎へ…
>>続きを読む【谷崎作品の映像化】
(以下は2001年に増村保造の作品がまとめてリバイバル上映されたときのレビューです。)
増村保造特集、時間的な制約などから3本しか見られなかったのは残念。
さて、これは…