動物の生態調査的な人間模様が楽しい。作品によってラブコメから文芸まで濃度を変えてるだけで増村に通底するテーマ。
相手に欲望を抱かせて主導権を握り、理性的な人間すらも欲望に突き動かされる人間に堕落させ…
さーて、監督にしてみれば男女2×2=4人もいて組合せは11通りの選び放題だが、これといった情交が眺められるわけでも無し。従って少しは深刻な成り行きのはずがちっともそれらしさを醸さない。それどころか…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
光子のファムファタールっぷりがすごい。
完全に手に入らないから求めてしまうの繰り返し。みんな光子に狂わされていくけれど、光子の本心はわからない。もしかしたら周りよりも彼女自身が一番可哀想な人なのかも…
面白かった、
ストーリーもねっとりした関西弁も
魔性の女、光子に振り回された園子の告白をベースに話が進む
ディズニーのショートフィルム「ドナルドのジレンマ」のような雰囲気
光子はずっと演技してる…
2023年版卍、卍リバースは視聴済み。
本作が圧倒的に良い。
原作通りでちゃんと面白い。
昔の綺麗な関西弁も良い。やはり役者さんがみんな上手いので見やすい。
光子の肌の美しさよ…。ファム・ファタ…
谷崎潤一郎の同名原作(1928)を増村保造監督×新藤兼人脚本で初映画化。撮影は「盲獣」(1969)の小林節雄。
弁護士の妻・柿内園子(岸田今日子)は美術学校で出会った光子(若尾文子)に魅了され、や…
2014/9/14
小悪魔を通り越して得体の知れない光子と、彼女に溺れて堕ちていく園子。この二人を演じた若尾文子、岸田今日子のエロチシズムが半端ない。特に若尾文子は、同性を魅了するのも納得!と思える…
©KADOKAWA 1964