徐々に目がキマっていく船越英二。
最初からガンギマっている岸田今日子。
文字通り身体ひとつで全てを支配してみせた若尾文子。
若尾文子がここまで「魅せて」いるのも実は珍しいのではないか。
小学生の時…
■ 昭和の名作、令和は笑い話
ストーリーは流石に谷崎の作と納得の展開。
次々にとんでもないエピソードが起こってまぁ飽きさせない。
そこんとこは「アイズ・ワイド・シャット(1999)」とおんなじ面白…
これも谷崎原作だがこれに関しては文体がキショすぎて読む気が起きなかったので映像化してくれてありがたい。ストーリー的にも官能美的にもこちらの方が優れていると思う、といっても『刺青』より良いというだけで…
>>続きを読む純粋に同性愛を描く作品かと思っていたら、愛情が依存になってさらに盲信までいくとんでもない作品だった。
光子の魅力に取り憑かれ、利用されながら退廃的な生活を送るようになる夫婦を、映画の外から観客として…
女性同士の同性愛の話かと思いきや意外な方向に発展…これは面白かった。今特集ラストを飾るに相応しい(?)若尾文子観音を崇める物語。
〇〇で同じ女性の虜に…あの並びはシュールで笑ってしまった。
冒頭…
このレビューはネタバレを含みます
同性愛を扱いつつ、ファム・ファタール若尾文子が周りを破滅へと導く映画。
すげーわ。人間関係が拗れていくの流れが綺麗。後半、宗教じみて奇妙であるのにもかかわらずリアルを演出できるのが個人的には特に凄い…
このレビューはネタバレを含みます
同じ絵の学校に通う若尾文子が
自分に片想いしていた既婚の岸田今日子に
絵のモデルになることを承諾し、
そこから同性愛関係となり、
関係を深めるうちに若尾に川津祐介という
彼氏がいることが発覚し、
嫉…
このレビューはネタバレを含みます
若尾文子が綺麗。
意識の朦朧さを蚊帳で表現していたり、どこを切り取っても官能的だった。
・見返り、「やめてーな」
・トカゲの入った紫の便箋
・枕破きの綿毛散り
・ミツコさん三分割
語尾がまひょ…
©KADOKAWA 1964