『ポール・トーマス・アンダーソン ザ・マスターワークス』という高めの本まで買って読み始めてしまいましたが、本作を観るのにたいへんよい補助線になった。ジョシュ ブローリンがなぜあんなキャラなのか、この…
>>続きを読む黄昏ヒッピー映画。ヒッピーが麻薬を吸って色々とするのは社会のシステムやしがらみから逃避したいからのはず。この映画の舞台である1970年のLAでは、そんなヒッピーという存在自体をシステムに組み込もう…
>>続きを読む着地せずにウロウロ、ダラダラ。
真相なんて割とどうでもいい探偵物。
好きです。
チャイナタウンとかビッグリボウスキみたいなやつ。
黒幕候補がどんどん出てきてこっちまで頭がクラクラしてくる。
こんなん…
トマス・ピンチョンの原作小説『LAヴァイス』は読みたいけど何しろ高値だからな。これ原作ファンが観たらどう感じるのだろうか。
ポール・トーマス・アンダーソンが初期の悪ふざけ的な作風に回帰した不条理探…
死んだヤツが生きている伝説、についてさらりとふれているが、この物語の動機はこれかな、と。
死んだヤツへの最大の愛情表現。
妄想に、緩いブレーキをかけた
ピンチョン版"暗闇のスキャナー"の様相。
…
ホアキンフェニックスの映画では1番好きかも。
前に一回鑑賞し、途中でやめたけど再鑑賞!
謎が謎を呼ぶ笑 少し長いから前は飽きて集中力なかっただけかな。もしくはマルホランドドライブ見すぎて読解力がつい…
このレビューはネタバレを含みます
チョット!キンイチロウ!モット パンケイク!
ツボに入って死んだ
人が出てきすぎて誰が誰か分からんくなるの以外はとても良かった。面白い!と、意味わからん!を行ったり来たりするの最高。他文化を映画…
2021/9/17
何回も何回もこすっていくと、どんどんどんどん好きになっていくようなそんな作品だと思った。
ホアキンの予測のつかない次何をするのか分からない雰囲気とキャラクターがマッチしてて、…
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