このレビューはネタバレを含みます
若い時って平気で酷いことするよなーって改めて思う。してない人にはすみません。コレットの両親がクールでアントワーヌに優しい。3人でテレビ見るシーンに笑う。
まるでアメリのレコード作りが素晴らしい。一枚…
テレビ
レコード会社に勤め始めた17歳のアントワーヌは、音楽会で知り合ったコレットと恋に落ちるが……
トリュフォーが描くシリーズ第2弾となる短編
親
大人びたジャン=ピエール・レオ
あれこ…
トリュフォーまだ短編二本しか見ていないけど女性たちがここまで清々しく、逆に男たちがいつまでも少年心を忘れていないような気持ちのいい描き方をしてくれるのはなんなんだろう。確かに少年は自立していて、彼女…
>>続きを読むあんまり身長が伸びなかったジャン=ピエール・レオに早くもヒモ特性を見出したトリュフォーは天才です。
家ごと近づいて窓越しで会話するのは面白かったです。短い時間の中に街をダイナミックに使うトリュフォ…
アントワーヌ・ドワネルの冒険2作目で「大人は判ってくれない」の続編。成長したアントワーヌがしっかり更生して真面目に働いてるだけでうれしい。
ピュアで真っ直ぐ過ぎるが故の行動がちょっと怖いけど…引っ越…
父なき青年の「対決と対決の消滅」。
コレットが家に居らず、外へ出て、向かいのホテルの中に入っていくショットのあと、素早いパンショットが差し込まれ、次のショットでは自分の家で荷造りするドワネル。この一…