日本初公開時(1985年12月1日)、東急名画座で鑑賞。
サリエリの立場から「天才モーツァルト」を見た映画。
宮廷音楽家サリエリは頑張っているものの、天才的な作曲家モーツァルトに嫉妬・憎悪を抱く…
演技は素晴らしい。モーツァルトへサリエリの嫌悪や憎しみから、愛や尊敬まで、あらゆる感情のニュアンスを真に感じました。次の映画のコメントを読んだことがありますが、まさに同感です。 「この映画を“サリエ…
>>続きを読む私にとってクラシック音楽は上品で刺激に乏しいものだった。日々懸命に働いて、やっと訪れた寛ぎとともに聞く。それは、癒やしとともに眠りをも与えてくれるのだ。
宮廷作曲家サリエリは、殺したいほど嫉妬しな…
随分昔に観た記憶はあるのだけど、観なおしてみた。
天才って呼ばれる人って、結構、奇人変人よね(笑)
周りに理解されないのが天才。
努力でのし上がってきた人には、目障りな存在が天才。
私、音に敏感…
子供心に面白かった記憶の映画。
アマプラで750円で購入できた。
30年以上経って観ても、いや
それだけ経って観る側の私の見識も
当時よりは当然深まっているわけで
つまりは
驚くほど良く出来た映画…
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