メランコリア、ダンサーインザダークくらいしか監督の映画は観たことないけど、ちょくちょく不快感を感じる場面がある映画だな〜といつも思う。
ニンフォマニアックでも、最初「うっわぁ」って不快感というかな…
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オープニングのジョー登場シーンまでがほんとゾクゾクした。セルジオレオーネのonce upon in the west 以来の素晴らしいオープニングだった♡ あの真っ暗な画面で感覚が研ぎ澄まされたあと…
>>続きを読む大胆な画面構成で展開するストーリー。
できることならモザイク無しで見たいと思わせるような、芸術としての性を描いている。
性に対して早熟だった、セックスによって自己肯定を繰り返す、そんな経験のある女性…
性欲の話しだった。
性欲がもつダイナミックさ、奔放さ、ポテンシャル、
右手にチンポ、左手にチンポ、いざ冒険の旅へ!、みたいな映画だった。
主人公は性欲が強くなければ、こんなにいろんなジャンルの男…
このレビューはネタバレを含みます
2部を見てないのでまだ何ともアレですが、他作品より説明的で分かりやすいような。
夕日に期待しすぎたの、って台詞だけでもう個人的にすごい好きなやつです。考えながら感じましょう。
とにかく肌色。
追記…
鬱三部作の最終作と聞いたが、だいぶ元気な作品。続きで一気に堕ちるのかな?
本能のままに行動するジョーの話しを聞いて何故かインテリおじさんが分かるぞ!こういう事だな!と合いの手を入れてくれるが最後の方…
タイトルの後、マシントラブルかと思えるほど長い無映像、いきなり薄汚い塀や壁に迷路のような路地裏か、薄っすらと雪・みぞれが降っている。錆びついた換気扇、四角の穴の中にカメラが入っていく。
およそ店とも…
ヘビーでロック調なサウンドと共に道端にぶっ倒れている女、ジョー。彼女を介抱し自宅のベッドに寝かせる紳士っぽいけどオタク気質なおじさん、ステラン・スカルスガルド。
ジョーは彼に自らの半生を語り始め…
ここ数ヶ月の間に劇場へ足を運んでる人ならお分かり頂けるかと思いますが、ああもハードコアな風を吹かせた予告をバンバン痴気痴気(造語)流されたら、それは見たくなるのが性というものです...!このニンフォ…
>>続きを読む不気味なオープニング、ちょいちょい話を脱線させているようでそうでもないステランおじさん、想像よりライトで面白かった。ユマ・サーマンが出てきて場内失笑。わたしもっとキレちゃえばいいのにって思った。
女…