う〜ん、マンコム。
これって別にフューチャーではなくて、現代社会のストレスとヘンテク違和感をフィーチャーさせた監督オリジナルの妄想ワールドでは?
無意味で果てしない仕事、価値の薄れた名前、治さない…
無意味。
コンピューターに支配された近未来。廃墟と化した教会にこもって「ゼロの定理」の解明に挑む天才プログラマー コーエンが、生きる意味を見出していく姿を描いたテリー・ギリアムの空転する哲学SF作品…
何とも言えない魅力がある作品だった。さすがのテリー・ギリアム。
近未来SFなのだが、主人公が住んでいるのは古びた教会だったり、その他出てくる設定や美術はどこか古臭い。テリー・ギリアムの年齢を考えれ…
・未来世紀ブラジルのセットとかディストピア観が好きだったので、テリーギリアム2作目鑑賞
ブラジルの方が個人的には好きだった〜
たぶんあんまり分かってない
・自分の考察力弱めな頭では映画の意味理解し…
最後に流れるcreepは、マンコム社が作り上げた監視社会の中での「変な人」というキャラクターを自我として受け入れ、監視社会の中に迎合して生きていくと決めたクインの哀愁を感じる
国を超えた監視能力を…
な、、、難解...。
全然理解できてない。と思う。
なのに、、めちゃめちゃ良かった……!!!😳
漠然と、あとちょっと、なにかのきっかけでもっと近づけられれば、、理解できそうな気がする!!
今は確信を…
コスモとカオス、無と有、幻想と真実...
秩序を探求することは混沌であり、混沌を秩序立てると結局は無である。
心に有る何かにすがることは幻想であるが、真実である無に生きるより楽であり、それはビジネス…
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