謀議/コンスピラシー アウシュビッツの黒幕に投稿された感想・評価 - 5ページ目

『謀議/コンスピラシー アウシュビッツの黒幕』に投稿された感想・評価

reif
3.5

ジャンル「シリアス」。公式な記録がないナチス極秘「ヴァンゼー会議」の開始から終了までだけ! 議長は「プラハの虐殺者」、恐ろしい切れ者で冷徹に狂っている。コリン・ファースはニュルンベルク法を書いた高級…

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takumi
4.0

「ユダヤ人最終的解決」を主体に制作されたこの作品。
劣等人種として隔離したユダヤ人をどうするか、会議の様子を撮影しているだけだが、話している内容と言葉に驚く人は多いかもしれない。
少しこの作品に関す…

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[コリン・ファース強化中]
いや、おかしいよね。
と、ツッコミながら、あっという間。
実際に残っていた資料を元に組み立てられた、ほぼほぼ事実なんだそうですが。
美しい邸宅で美しいパーティ料理が並んだ…

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mari
3.0
このレビューはネタバレを含みます

戦争中は、国や時代に関わらず偉い人達が勝手にこんな会議をしていたんだろうと思うとゾッとします
そしてたった70数年前の話だと思うとさらにゾッとします…

戦争が恐ろしいのは人を人として扱わなくなるだ…

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e
3.5

「ユダヤ人問題の最終的解決」の方向性を決定付けたとされる1942年のヴァンゼー会議の様子を再現したテレビ映画。これは本当に気の狂ったおっさん達が集まって会議する模様だけを延々と見させられるという娯楽…

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YNag
3.6
サイコパス会議すぎてワロタ。
虐殺に賛成だろうが反対だろうが、両者ともユダヤ人の絶滅を願ってやまない感じがやべえ。
この時代のドイツに興味があるならなかなかのめり込めると思う。
このレビューはネタバレを含みます

大日本帝国のお友達、ナチスドイツの基地外さジワジワと感じれる作品。内容はただ偉そうなおっさん達が会議してるのを見るだけ。ほんとにそれだけなのだが、中々引き込まれる。迷走する会議に自分も参加してる気分…

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4.0

 たぶん映画として見ると、これほど退屈な作品はない。

題名の通り、会議は続いてゆく。
勇壮な兵隊、戦車、戦闘機、戦艦、銃撃戦は皆無。
近代史に興味が無いと苦痛しか感じない。
ただ、もしこの時代に起…

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3.4

ガクブルです。お化けより怖い人達。ユダヤ人大虐殺が決定した悪魔会議。大虐殺にならなかったとしても、去勢とか不妊手術とか、世にも恐ろしいことを平気で言う人達。そして、ここでも法解釈は朝飯前。どこかの国…

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4.0

ユダヤ人虐殺までの会議。ハイドリヒとアイヒマンの恐ろしいほどのスマートさカリスマ性から目を離せない。どうして大前提としてユダヤを退去させなくてはならないのか。なぜなんの疑問ももたずそんなことになった…

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