DUNE公開に向けてdenis作品を見ています。
SF以前のdenis作品は見た事がありませんでした。
今作では既にドゥニってました 笑
彼らしい映像哲学が備わっていて、娯楽性と芸術性が共生し、映像…
個人的には難解な映画ほど魅了されるもの。
冒頭から蜘蛛、蜘蛛、蜘蛛。
とりあえずこの映画は「蜘蛛」がキーポイントですね。
電線1本1本が蜘蛛の糸のようにみえさせる演出もクセがあるなぁと思いながら…
いくつか解釈があるようです、、
ネタバレ見て→2回目鑑賞
自分なりに伏線やモロモロをフワっと繋げてみると面白かったです。
(全部を理解したわけではないですが、あっ、もしかしてそういうこと?!みたい…
ネタバレをさらりと読んでから鑑賞。
全く知識なく見た場合、「?」で終わるでしょう。
しかし妻の言葉や態度など、一つ一つが意味深く感じられ、
よりこの映画の魅力が伝わってきたはず。
最後の突然の展開に…
自己満足点 86点
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督作品、一挙レビュー第3段!
「カオスとは、未解読の秩序である」
この印象的なフレーズが冒頭で映し出させる本作は、恐らく自分が今まで観た最も難しい映画…
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督作品。
その後の作品 ボダーライン、メッセンジャーを鑑賞してました。独特の間のある映画です。いずれも。
面白い映画でした。観る側に想像させるシーンの終わり方。とてもユニーク…
結末が難解で、誰かと考察し合いたくなる映画大好物なんです🥺
大学で歴史を教えるアダムと、売れない俳優アンソニー。
普段は観ないという映画を同僚に勧められたアダムは、作中で自分とそっくりな俳優を見…