2025年劇場鑑賞78本目
1995年夏。人々は溶けかかったアスファルトに己が足跡を刻印しつつ歩いていた…ひどく暑い…
押井守監督初の実写映画作品。39年の時を経てクラウドファンディングにより4…
原作・脚本・監督:押井守
脚本・助監督:伊藤和典
撮影:間宮庸介
編集:森田清次
音楽:川井憲次
出演 : 千葉繁、鷲尾真知子、田中秀幸、他
近未来、戦いに破れ逃亡を続けていた“地獄の番犬“と恐れ…
これをリアルタイムで劇場で見た人はどんな複雑な気持ちで家路についたのかねぇ?近未来ハードSFガンアクションを期待してみた当時の観客が如何にめんくらったのか。
僕は随分後にビデオやリバイバル上映など…
「もう日常性しかない。そこでは生死の境がみえ、歴史が露骨にじぶんを包みという体験なんてありようがなくなっている。そういう現在をどう生きていくのか、それはわからない。卑小なことがらにかかずりあい生きて…
>>続きを読む見た感想。
わからん、何これ。寝不足でうとうとしていたが、初っ端から笑っていいシーンなのこれ?というシュールギャグっぽいシーンとシリアルさが混在してて、わかりづれえな、となったが途中からはゲラゲラ…
ごちゃごちゃしているのに観やすいのは構成が上手かったからかな。
演者の走り方を観て「うわ〜シラケる〜」と思ったけど、どうやら夢の中の話らしくて納得。確かに夢の中って自分がどれだけ走っても前になかなか…