イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密のネタバレレビュー・内容・結末 - 10ページ目

『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』に投稿されたネタバレ・内容・結末

「あなたが普通じゃないから、世界はこんなにも素晴らしい」

あまりにもやるせない最期だったけれど、彼とその仲間によって今現在が成り立っていると思うと、なんだか圧倒される。

天才の頭の中ってどうなっ…

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クリストファーの死はアランの心に大きな引っ掛かりを作ったんだと感じる。
後悔や執着、トラウマの類いは当人が気づいて手放すまで幻影となって目の前に現れるからなぁ。

まあ、本編でも言ってたけど、普通の…

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実話なのがすごい!戦後50年秘密にしてきたのもすごい

素晴らしい作品
実話を元に書かれていることが驚きました。ストーリーも退屈することなく見入ってしまい洋画ならではの皮肉地味だセリフも好きです
些細なセリフや表情、態度が全て上手い。天才を表しきれてる

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同性愛者は犯罪者だったなんていまでは考えられない時代。天才が故に悲劇の人生ってだったのかな。せっかく解読できてたくさんの命を救ったのに。残念でならない。
せっかく分かり合えた仲間との関係もなかったことになり、孤独のままというのがつらすぎる。
最後のシーンがみんなで燃やしてるシーンなのが切ない。

機械学習分野ではお馴染みと聞く数学者であり、後のコンピューター科学者の祖と呼ばれるアラン・チューリングの話。

彼がもし自死することなく”クリストファー“を学習させ続けることができたのであれば、また…

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第二次世界大戦にて、ドイツ軍が使用していた暗号機「エニグマ」をいかにして解読し、連合国は勝利を収めたのか。
「コンピュータ科学の父」と呼ばれるアラン・チューリングの偉業とその内面をドラマ化した作品。…

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一言で言ってしまうと、ありきたりの言い方になってしまいますが、戦争は皆を不幸にするという事だと思います。
ベネディクト・カンバーバッチはモーリタニアン以来の作品でしたが、良い役者だと改めて思いました。
私はこの話は全く知らなかったけど、やっぱり諦めなければできることもあると思った
解読不可能が可能になった瞬間鳥肌がたった

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