ビッグ・アイズのネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

『ビッグ・アイズ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ティム・バートン監督の作品とは思えない明るい色彩の普通の作品

最初の小さな嘘が……

器の小さい男をクリストフ・ヴァルツが見事に演じついましたね。

男尊女卑の非難からはじまる。前の夫やキーン、告解室の司祭も、それを強調するように描かれている。確かにウォルターは相当ひどい人だけど、マーガレットに責がないとも言えず…。それでも同情を寄せられるのは、…

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現実でありそうな話だと思ったら実話を元にしていた

〜〜以下、ブチ切れ〜〜

見ててかなり、高校の時付き合っていた彼氏を思い出した。
知り合いの似顔絵を何枚も書かされてたんだけど、すべて彼が描いたこ…

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結婚突然すぎて「え??」ってなった
ストーリー途中まで面白かったのに、最後の裁判あたりからどうしたの、、、

再婚した男がゲス野郎!
僕が絵を売るからと口車に乗って
沢山描いた絵を、男が作者だと偽り、絵が世界的に評判になるが、男の嘘が許せなくなり、ハワイに逃げて自分の絵だと告白し、裁判で勝利する。
実話って…

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マーガレットが再婚相手の
夫に絵画作者としての名誉を取られる話

途中夫の態度にイライラしてくるが
裁判で絵を描いて訴訟に勝った

ティムバートンの作品としては
珍しく独特の世界観が薄い

60年代のアメリカ美術史を騒がせた、キーン夫妻によるスキャンダル事件を題材にしたサスペンス&コメディ。

監督/製作は『チャーリーとチョコレート工場』『アリス・イン・ワンダーランド』の、巨匠ティム・…

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裁判は思ってたよりあっさりしていたけど、これほど分かりやすい判定方法はないから面白かった。
実話というのが驚いたが、夫は無一文で亡くなるまで主張し続けたというのが自業自得だけど全部バレてもなおそうい…

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女側に傾倒しすぎ。
合意の上割と楽しそうにゴーストライターして稼いで豪邸も手にしてたのに仲悪くなったから握ってる弱みばらしたろ!感が凄い。
お金に目が眩んだのは事実なんだからあんな被害者ヅラはできな…

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