「生」と「死」、「愛」いろいろ深すぎて、重すぎて頭の中で観終わった後、まだ整理できてない状態。高良くんと石田ゆり子さんだったから美しく仕上がっていたが、他の俳優さんだったらもっと重さが残って暗い気持…
>>続きを読む一時期、天童荒太さんの小説を片っ端から読んでいた。
気になって読んでしまうのだけど、いつも重たい読後感が残ってたような覚えが…
もう何年も前に読んだ原作を朧げに思い出しながら鑑賞。
やたら音楽で盛…
男前な高良くんがひたすら死者を悼むお話
街で会うたらただの怖い兄ちゃんやねんけど、高良くんやから様になる
悼むポーズもラジオ体操第四みたいでヘンテコやねんけど、高良くんやからカッコええ
井浦新が…
“誰に愛され、誰を愛し、どんなことをして人に感謝されたか”
「生」、「死」、「愛」、「家族」という普遍的かつ壮大なテーマてんこもりな映画。時折温かい気持ちにさせられるんだけど、全体的に重いトーンが…
「一番の供養は思い出すこと」という言葉を思いました。
日常の中でふっと、亡くなってしまった大切な人との 在りし日のやり取りに思いを馳せて、暖かい気持ちになる事が私の悼み方。誰にも言わないけど結構度々…
(C)2015「悼む人」製作委員会/天童荒太