面白いのかつまらないのか?よく分からない。
バラバラの時系列同士がどう繋がるのかを追う楽しさはあったような気がする。
が、この作品に必要な演出だったかというと完全にノー。
そんな所に凝ってないで…
何だか不思議な作品。
過去と現在ごっちゃごちゃで混乱してたら、みんな怪しく見えてくるし。
まあ、ヤベェ奴が最後までヤバかったってのはそのままなんだけど、こんなに時系列シャッフルする必要ある?と若干イ…
雪深いカナダの田舎風景に緊張感と閉塞感を効果的に押し付けられ、サイコ野郎を描く監督もまた最後までサイコであり続けるのではという不安と付き合わされる。
これだけでサスペンスとしては成功しているだろう。…
一緒に外出していた娘がちょっと目を離した隙に誘拐され警察に通報するも、物的証拠がなく更に通報した男に前歴がある事から怪しいと疑われてしまう。
一体娘の身に何が...
ライアンレイノルズ確かに暴力的…
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カナダ発の面白いサスペンス映画である。
ライアン・レイノルズ主演だ。
児童誘拐、児童への性的虐待問題を取りあげているのだが、エグい場面や胸糞悪い場面はない。
・・胸は痛いが。
幼い娘を誘…
一応誘拐の顛末、犯人の動機や、刑事たちの活躍が気になり最後まで観られるは観られるんだけど、観終わった後、これは何を言いたい映画だったんだ…?となる。いろんな要素が中途半端で伏線らしき会話も特に何もな…
>>続きを読む父親がちょっとお店に入っている隙に、車に乗っていた9歳の娘が誘拐された。
映画は、現在(8年後)、過去(4年前と6年前)と脈絡なく時間軸が変わる。
特に現代のパートは、刑事さんが誘拐されてから何日目…
9歳の少女が失踪して8年、未だ娘を探し続ける両親の姿を描いたサスペンス。
とにかく繋ぎがヘタクソ……時系列や場所がジャンプしまくる上に、前後の関連もなく大した効果もない。導入からそんな調子なので最初…
アトム・エゴヤン監督作。
8年前に失踪した娘を捜し出すべく奔走する父親の姿を描いたサスペンス。
カナダの鬼才:アトム・エゴヤン監督による失踪サスペンスの傑作で、カナダ出身のライアン・レイノルズが…
時系列シャッフルし過ぎ。
集中が途切れて、観るモチベが削がれる。
肝心の誘拐シーンを結局描いておらず、非常に不親切。
敵が結構マヌケで呆れた。
よくこんな杜撰な奴らで8年も隠し通していたものだ。…
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