このレビューはネタバレを含みます
実在の活動家、ジミー・グラルトンの伝記映画。
なるほど、ケン・ローチ御大がこの人物をテーマに選ぶのも合点がいくような、踊る自由を求めて体制と戦うって話。
アイルランドでダンスホールを開設したジミー…
シャキっとして観ていなかったせいか、主人公ジミーがどういう人なのかよくわかりませんでした。
『アイルランドで唯一、国外追放となった「名もなき英雄」』
らしいのですが、国外追放されることがそんなに偉い…
アイルランドの名もなき英雄ジミー・グラルトン。題材の選び方からしてケン・ローチ監督らしい。(マーベルやDCを見慣れた人には何も起きてないレベルの地味さ)
ジミーは映画で描かれたよりコミュニストだっ…
ジミーかっこいい…
教会や右翼の憎悪はなんなの😣
内戦とか大変だったかもしれないけど
ジミーの元に人々が集まってることへの妬みとしか思えない、面白くないんでしょ
神父なんかジミーにビビっちゃってん…
国内内戦が終わって10年が経過した1930年代のアイルランド。アメリカから帰ってきたジミー・グラルトンは地元の町で穏やかに過ごすつもりだったが、閉鎖された集会所の再開を熱望されて情熱を取り戻す。しか…
>>続きを読むケンローチ監督なので。
ジミーたちの言い分がまっとうすぎて、同時に神父たちの意見が理不尽すぎて、そのディスコミュニケーションに無力感を感じた。
ジミーのお母さんが理性的で、アドバイスが的確で。この親…
ジミーはただ学びの場であり社交の場を作り、労働者や貧困者など弱者の味方であった。何も悪くないのに何故あんなに厳しく罰せられなければならなかったのか残念でならない。
「喜びのために生きよう」
「自由…
© Sixteen Jimmy Limited, Why Not Productions, Wild Bunch, Element Pictures, France 2 Cinéma,Channel Four Television Corporation, the British Film Institute and Bord Scannán na hÉireann/the Irish Film Board 2014