安藤桃子監督、妹サクラが主演。
エグゼクティブプロデューサーに父 奥田瑛二。
フードコーディネーター?に母 安藤和津。
家族ぐるみ。
とにかく長い。
安藤サクラは何するかわかんなくて怖い。…
主人公サワは介護ヘルパーとしてある家で働いていたが、雇い主の老女が首吊り自殺し、その家も(事故とはいえ)火事で燃えてしまった。帰る場所もないサワは、高知県内を転々とし、訳ありの孤独な老人男性を見つけ…
>>続きを読む安藤サクラさん、最優秀助演女優賞おめでとうございます!!
ということで、ずっと気になってたこちらを鑑賞。
3時間もあるなんて知らなくて…
長かった…
最初のおじいちゃんとのやりとりが好きだったな…
まず安藤サクラさんの演技が好き〜
頑固おじたちのココロ隙間に入るのがうまい〜ヘルパーさんとか絶対に分かり合えない人もいるからそういう時はスパッと切り替えるのもかっこいい
最後別れる時に何かしら貰っ…
なかなか苦しくなった。なんか、憐れむわけじゃないけど、この本人のような暮らしが、他人事とは思えなかった。
安藤サクラが時々すごく美しく、品のある女性に見えるときがあった。というか、品はあるんだと思…
なんかすごかった
年配の男の人がみじめな目にあったり情けない姿を見せる描写が個人的にすごく苦手(たとえ悪役でも)なんだけどずっとそれが自分的限界値のギリギリだった
たぶん誰か一人でもこちらから見切り…
当たり前だが
邪魔者扱いされる老人も歴史も心もある1人の人間で汚かったり色々抱えてる老人も未来の自分の姿になりうる
「大切な未来ある」若者も生まれる場所さえ選べない
皆孤独で辛くてしんどい
マコトの…
良すぎためちゃくちゃ良かった
邦画ならではの良さがすごくあったし最高だった
すごい映画だった
人生そのものというか死生観がすごい映画だった。
生き方も死に方も愛の向け方も受け方も
すごく考えるし
…
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