記録用
ジョシュア・オッペンハイマー監督作品。
「アクトオブキリング」の続編。
前作は特殊な状況下での作品であり加害者からの告白がメインで「動的」あったが
今作は被害者側の目線で進行し「静的」な作…
前作アクト・オブ・キリングの別側面という触れ込みであるが、こっちのが好きだったかも。構造的な工夫は前作の方があるのだけど、前作で背景を認識した上で見る今作の被害者側からのインタビューが胸にくる。そし…
>>続きを読む視聴後私の中には言語化しがたい重さが残った。
それは恐怖ではなく、むしろ倫理的な義務感に近い。
ジョシュア・オッペンハイマーが「アクト・オブ・キリング」で加害者の記憶の虚構性を暴いたのに対し、本作で…
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