『わたしはロランス』『トム・アット・ザ・ファーム』と見てきて、ドラン監督がいる限り、少なくとも映画においては飢餓感に襲われることはない、これからも私の余白を埋めてくれる映画と出会える、という希望を得…
>>続きを読む【見どころ】
① 母と息子の攻防。
② スティーヴの危うさ。
③ カイラの存在。
④ 1:1の画面。
⑤ 母親の覚悟。
⑥ wonderwall。
【感想】
トラブルメーカーの息子スティーヴを責め…
架空のカナダで、発達障害で暴力的な息子とその母親の不安定でジェットコースターのような生活を描く。1:1のスクエア撮影がほとんどだけど、ちょっと前向きなキーとなるシーンでワイド撮影に変わったり映像の撮…
>>続きを読む恐らくこの映像は、普通のサイズで撮ったあと両端を切り取る編集をしている。当然それを考慮して作られてはいるが、画角が変に見切れているシーンがあり窮屈。もちろんそれがカタルシスに繋がるし、気持ちよさはあ…
>>続きを読む見る角度で見え方が違うのは当たり前なのに人は同じ方向からしか見ようとしないそれが普通でみんながそうだから
生き方は人によって違うのにね
全部自分で選択してその結果が自分に返ってくるのが人生なんだと思…
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