これまでこだわっていた同性愛を封印した分、母と息子の関係により繊細に迫っているところが、処女作『マイ・マザー』との一番の違いである。
テーマ性と云い、母親と女教師の役を同じ役者に演じさせているこ…
物語の演出だけじゃなくてスクリーンの比でも表される閉塞感と少しの解放感。強いようでどこか脆さも感じる雰囲気にずっとドキッとしながら観てた。
辛いことばかりで幸せなんて少ししかなくても、それでも僕らは…
『わたしはロランス』『トム・アット・ザ・ファーム』などで世界の映画界から熱視線を浴びるカナダの俊英グザビエ・ドランの監督第5作。2015年・第87回アカデミー国際長編映画賞のカナダ代表作品。
20…
ダイアンがあの場面でいう「生き方は人によって違う」かなり重くてつらい
wonderwallの歌詞が良すぎるその場面も
視界がパーっと広くなるの素敵やなと思った
親子の形は難しい
多かれ少なかれ人はみ…
2015年、架空のカナダ。
発達障害児の親が養育を放棄できる法案が可決された世界。
大好きな映画。
oasisのwonderwallをフルで起用するという大胆なシーンは何度観ても至高。
映像美◎…
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