くらった。
強烈だけど繊細なお話でもある。
母と子の関係だけじゃなくて、隣人のカライとの関係を描くことで、より胸にくるものがあった。
やるせないというかなんというか、どう言い表したらよいのかうまく言…
『たかが世界の終わり』を観た流れで。
映像と、ここぞという時流れる音楽が良い。あと息苦しさを描くのがやっぱり上手い。
「愛している=一緒に生きていける」とは限らないのはADHDだけの話ではないです。…
努力があっても、愛があっても、どうしようもないこともあるのはやるせなく感じるなあ
3人で過ごした時間がそれぞれの糧になることを祈るばかりだけど、お互いの間違いで傷やトラウマを負った過去を許せ合えるの…
架空の法律によって、親が「手に負えない」子どもを裁判所を通さずに公的施設へ預けられる、という設定が物語の前提。
極限状態の親子を書きたい、というところからこれを描けるのがすごいなぁ。
母親を押し…
ひたすら主観性を極めたような映画。私の苦手分野ではあるが、ここまでされると流石に圧倒されてしまう。途中画面比が変わる場面で構図が一気に乱れて空間の一貫性がなくなってしまう辺り、おそらくドランは映画的…
>>続きを読む障害あるスティーブが15歳で乱暴なのはどう対処したらいいのかもわからいほど、ジャケットでは小学生かと思ってたので。
母ダイアンもかなりのイケイケ、リアルな2人の演技に凄みあった。
優しいカイラとの出…
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