長かった。ヴィクトリア時代の服装、家の中の様子、イギリスの美しい風景は楽しんだ。ターナーのお父さんのエピソードもおもしろい。息子のために絵の具用顔料買いにゆくのだが、売っているのはイタリア人で、やは…
>>続きを読むこの映画に映される風景の美しさったらない。
陽光も、曇り空も、水面も、
ターナーの絵画そのものではないか。
しかしターナーが豚野郎すぎてつらい。
ただターナーの絵が好きなだけの人間としてはあまり見…
ターナーを知ったのは、私の大好きな山下達郎の「ターナーの機関車」を聞いてからだった。それ以来、美術展などでターナーの絵を見るたびに、その美しい海の絵に魅了されてきた。
それにしてもターナーとは、こ…
新作DVDレンタルにて。
1800年代初頭に活躍した英国画家、ウィリアム・ターナーを描いた伝記映画。マイク・リーの新作であり海外での評価も高かったので楽しみにしていたが、やや肩透かしだった。「見てい…
ウィリアム・ターナーの自伝的な物語。絵画の成り立ちにフォーカスされるのかと思いきや、彼を取り巻く人々との逸話からその生活をなぞっていく。
孤独と悲壮は異なり、暖かな黄色の光に愛を求める。(^^)(^…
ターナーの絵からは想像できないような人生を描いた作品。
正直奇人変人だしそれはどうなのって思うところもありますが、写真への好奇心、機関車を目にした時の目の輝き、それを絵にする情熱などアーティストって…