ターナー、光に愛を求めてに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『ターナー、光に愛を求めて』に投稿された感想・評価

一人の男の醜さと、時代の変化に折れず画家としての情熱とプライドを貫いた心の固さを描いた映画。
4.4
2020-09-03 ぽすれん
観て 良かった
画家 ターナー って、こーゆー人だったのか❣️
4.2

思わず数年前に観に行ったターナー展の図録を片手に観てしまいました。

1、2を争う位好きな画家であるターナーの生涯をティモシー・スポール主演&マイク・リー監督ということでファンにはたまらない作品でし…

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4.3
ターナーを絵画のように描写しない姿勢が良かった

美しい絵を描くからといって、姿形、心根までが美しいわけではない。
作品と本人は別であろう。
tulpen
4.7

愛すべきすばしっこいデブキング
ティモシー・スポール。
(あとはジョン・グッドマンとジャック・ブラックね)

2014年5月のカンヌ国際映画祭でティモシー・スポールは男優賞を受賞した。
このときのス…

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南
4.5

2013年に東京都美術館で催されたターナー展が今でも記憶に新しい。

写実的な風景画を描いた前期作品から、光と色彩の効果を追求した後期作品まで、画家のスタイルの変遷をあまねく紹介する素晴らしい展覧会…

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4.4

このレビューはネタバレを含みます

イギリスの巨匠、マイク・リー監督作品。
絵画はまったくと言っていいほど知識がないので、ターナーという画家のことを何も知らない状態で鑑賞しました。
この映画、観終わった後に「ターナーは一体どういう人物…

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ターナーの半生を描いた作品。
ターナーの絵は、モネやルノワールなどと同じくらい観ていてきれいなので好き。
そんな彼がどんな人間だったのか、ということが描かれて興味深く観た。

時々、ターナーの絵のよ…

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TN
4.6

15/07/05 ル・シネマにて。

「光の画家」として19世紀に活躍した稀代の風景画家ジョセフ・M・W・ターナーの後半生を描いた本作。天才マイク・リー、今回も見事な人間ドラマで惹きこまれまくった。…

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skm818
4.6

このレビューはネタバレを含みます

画家ターナーの後半生を描いた作品(制作秘話のようなものではない)。冒頭すでにターナーは名声確立した画家である。前半はそんな彼のアーティスト生活と彼を支える父親の姿が描かれる。ターナー自身すでに孫もい…

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