原題トンブクトゥ(マリ)
タイトルが歌声に限定してるのが薄すぎる。
確かに愛と赦しを描いてるけどあの煽り文句は全然違うヨォ
楽器がなくても歌は歌える。ボールがなくてもサッカーはできる。音楽はなく…
イスラム過激派に占拠された
西アフリカ・マリの小さな街
そこに父母と暮らす少女トヤ
街から離れ、テントでの生活
トヤは夜になるとギターを弾き
唄を歌ってくれる父が大好きだ
街では笑うことは禁止
…
世界遺産にも登録された美しい古都、西アフリカ・マリ共和国のティンブクトゥがイスラム過激派に支配されていくお話。
イスラム過激派がわざわざアフリカに来て支配するのがなぜなのか本当に意味がわからない。…
砂漠の国マリ共和国の古都ティンブクトゥはイスラム過激派によって占拠され不条理な悲劇が次々と起こる。
奇しくも今イランで起きてる悲劇と被る内容。
女性にはヒジャブはもちろん、手袋靴下も強要。サッカーも…
ドキュメンタリーのように淡々としているが、内容は過激で辛い。
イスラム過激派の欺瞞を静かに訴える。
敬虔な信仰と穏やかに暮らしているマリの街にやって来て支配。
サッカー、たばこ、音楽、服装、不要な外…
マリ共和国の古都ティンブクトゥを舞台に、宗教的対立による悲劇、さらには人間の本質的なエゴや赦しを描いた作品。
抒情的で且つひりひりするようなリアリティのあるタッチで、人間の持つ宿命や脆さを描き出し…
西アフリカの内陸国、マリの古都ティンブクトゥがイスラム原理主義の軍事勢力に占拠され、人々の生活から音楽やサッカーなどの日々の喜びを奪い取られる。神の思し召しという口実のもとに、暴力による脅しによって…
>>続きを読む実話ベースの話であることに驚いた。この世界を知らなかった私と、もはやこの世界しか知らない少女。
自由ということを知らぬまに自由でなくなっいく人生で生きる。
ボールを使えない中のサッカーのシーンは忘…
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