現実は厳しい。
そして、最後が無音なんて映画観たことない気がする。
仲間を取るか、ボーナスを取るか。
それぞれに事情があり、なかなか難しい選択だ。
様々な意見がある中、多数決で決める難しさを感じ…
"月曜日,見つけ出すのは自分が生きる証"...サンドラの復職を取るか⁉︎1000ユーロ(15万弱)のボーナスを取るか⁉︎の死活問題に及ぶ二者択一な問いが問題提起として開幕約30秒程度で電話越しを通じ…
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ボーナス vs 社員1名の復職
っていう選択肢がひどすぎる😨
しかもそれが投票で決まって、その説得を当該社員にやらせるなんて日本では考えられない😭😭😭
人それぞれ生活があるからボーナスを選ぶ人が大…
クビになるか・ならないかみたいなストーリー
資本主義に生まれ落ちてしまったからには競争が前提という事実を受け入れる他ない、スキルアップやメンタルヘルス含めて自己責任が伴ってしまうので会社にしがみつく…
人間の弱さは脆弱で無力なことでは無い。労働が映し出す実力主義物質主義は人間を推し量るに足らないものであると両断する。うつ病を抱え休職し、仕事に必要ないと解雇に追い込まれるサンドラが労働(月曜日)に向…
>>続きを読む© Les Films du Fleuve - Archipel 35 - Bim Distribuzione - Eyeworks - RTBF(Télévisions, belge) - France 2 Cinéma