このレビューはネタバレを含みます
イラク戦争の英雄、クリス・カイルに取材された映画。
前半のカウボーイのくだりやそもそも海軍を志望した理由が明確でないあたりなど細かい部分は粗が目立つ(枝葉末節ではある)。
けれど、戦場での経験での「…
「英雄」や「ヒーロー」という名声を得てこれほど心から喜べないことがあるだろうか。使命感と倫理観の狭間で葛藤するクリスを見ていて終始胸が締めつけられるような思いだった。
仲間の為、国の為、愛する家族…
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26
最後急すぎてびっくりだよ
平和ボケしてるから言えることだと思うけど、(アメリカ側だけにじゃなくて)退役した人でPTSDとか何かしらの後遺症がある人もいて実際にこんな事件が起きても戦争を止め…
戦争のリアルさがすごい
気を抜いたら撃ち抜かれる緊張感
帰国してもタイヤ交換のインパクトの音が銃声に聞こえついつい警戒してしまう様な戦争を体験したPTSDのような様子
レジェンドだからこそ招集さ…
戦闘シーンがとてもリアル。
PTSDに苦しむ人が経験した戦争背景を忠実に表している。
中東戦争系の映画はM4 vs AK の構造が良く、この映画は特にそれを感じさせる。ストーリー自体も単純で戦闘…
このレビューはネタバレを含みます
戦争というより、その後を描いた映画はあまり見たことがなかったので、その点良かったです。
良くも悪くもクリント・イーストウッドっぽいドラマチックさが、戦地ではちょっとしつこかった。。
精神的にも人を蝕…
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また、クリント・イーストウッドにやられた
米軍史上最多160人を狙撃した伝説の男、クリス・カイルの自伝を映画化。ブラッドリー・クーパーが演じ、妻のタヤをシエナー・ミラーが演じているがどちらも実在の…
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