このレビューはネタバレを含みます
「イーストウッド卿」 の振り幅の広さに感服するが、演出はいつも通りの淡々姿勢でラストまでを貫く。原作は 「C・カイル氏」 の 「自叙伝」 で、彼はシールズ所属の狙撃手でイラク戦争に4回派遣された伝説…
>>続きを読む戦争は人の命を奪い、心を蝕む悲しいものだ、、
正義のもとに戦っていても、徐々に人(主人公)が変わっていった。
自分では気づかないところが厄介。本当の自分を見失う苦しさが伝わりました。
主人公が過…
このレビューはネタバレを含みます
テーマが近年の戦争だったからか、あまり食指が動かなかったが、アカデミーをきっかけに視聴。
近年の作品からも感じるが、クリント・イーストウッドの視点、描きたいものは興味深い。
戦争映画としてよくで…
人間がここまで深く沈んでしまうのか。戦争の恐ろしさの一つを知らされた。確かに怒号がひしめき合い、数多沢山の人が目の前で死んでいく姿を見てしまえば、おかしくなってしまうのも当然な気がする。
Ho…
©2014 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED, WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC