私の少女/扉の少女の作品情報・感想・評価・動画配信

私の少女/扉の少女2014年製作の映画)

도희야/A Girl at My Door/Dohee-ya

上映日:2015年05月01日

製作国:

上映時間:119分

ジャンル:

3.7

あらすじ

『私の少女/扉の少女』に投稿された感想・評価

しん
3.8

自分の命を守るため、幼いながらも必死に生きてきた少女が"小さな怪物"と言われてしまうむごさ。

彼女を近くで見てきたヨンナムからしたら、第三者から放たれる"小さな怪物"という言葉の残酷さは計り知れな…

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手を差し伸べてくれて良かった。
じゃなければ怪物になってたかもね。

あんな閉鎖的な村で地獄を味わってた思うと可哀想すぎるよな。
したたかに生きる術を見つけて実行出来てしまう所が恐ろしくもあったけど…

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後味は悪い。
救われたような、救われないような。
何を描きたいのか、わからなかった。

でも世の中そんなものか。
はっきり白黒つくことなどないか。
それを描いてるのか。

ペ・ドゥナの寡黙で淡々とし…

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sk
3.6
家族とか恋人とか無理矢理当てはめなくてもいろんな愛の形があるからええやん。最後の彼女の行動とか観てて思った。
4.7

問題を起こしソウルから海辺の村に警察所長として赴任してきた若い女性警官ヨンナム(ペ・ドゥナ)は、14歳の少女ドヒ(キム・セロン)と出会う。
ドヒは実の母親が蒸発し、血のつながりのない継父ヨンハ(…

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Yuri
1.0
このレビューはネタバレを含みます

どんでん返しを期待していましたが、最初の印象と特に何も変わらず起こらずな映画で、ペ・ドゥナとキム・セロンの演技合戦だけで見せていく感じです。不法滞在者の外人さんの運命の方が気になってしまった・・・(…

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ゆき
3.6

透き通っているはずの瞳の中に映るものは。

港町に左遷された警察官ヨンナム。虐待におびえる少女ドヒと出会う。彼女と少女を取り巻く運命が導く決断とは。

霧の中にいるような作品でした。
小さな港町では…

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結末だけ知ってて見始めて、それでいいんか?と思ってたけど最後まで見たらちゃんと説得された。ドヒがどんなに歪んでても、小さな怪物と言われてたとしても、ヨンナムの生きてる世界だってずっと彼女をぼんやり怪…

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Chang
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待ち焦がれていたのかもしれない
あなたを

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