意味のある映画だった
モノ=人生の充実
ではない。
人生はモノでできてない
モノは単なる小道具
必要なものと生活を楽しむモノ
所有とは責任でありモノは重荷になる
どんな重荷を背負うかは自分自…
まずは必要な物。次に楽しむもの。
個人的に片付けが大好きで仕事にもしようとしている私からするとかなり興味深い作品!
何もない部屋で全裸の状態から始まるのは正直やり過ぎかと思うけど実験と称している…
人生はモノでできているんじゃないんだってことを再認識させてくれる映画です。
この映画を見た後に自分の部屋を見渡すと、本当に必要なものなんてごくわずかなんだなって思いました。人生をつくるのはモノじゃ…
自分の所有のモノを全てコンテナに入れて、1日1個だけ取り出して365日生活するというドキュメンタリーみたいな映画。
本当に必要なモノは何かが分かってくる。
やっぱり初めは衣服からで、(裸でスタートす…
自分にとって満たされるものやことをはっきりさせたい、
それだけに囲まれた生活がしたい
と日々思っています。
でも物欲は止まらなかったりするんだよねー。
この人みたいに、
物を1年買わ…
モノは幸せにしてくれない
幸せにしてくれるのは生命あるものってこってす
私のようなザ 消費者である民衆にこの映画とホセムヒカ元大統領のスピーチを勧めます。この部屋にはいくつの物があるだろう?まさに…
自分とモノの関係性について考えさせられるドキュメンタリー映画だった。モノに囲まれていても幸福とは限らない。必需品だったり大切だと思っていたモノでも、なければないで生活は出来るもの。生活に必要なものは…
>>続きを読むこの作品はストーリーのアップダウンが少ない、割と淡々としたドキュメンタリー寄りの作品だが、退屈することはなく日頃から自分自身に問うことの多かった自分が暮らして行くには何が本当は必要か?ということがテ…
>>続きを読む© Unikino 2013