国の頂点となる為政者になっていくまでを、国内外の陰謀や宗教問題、彼女の恋愛模様を絡めて、わかりやすく描かれてて見やすかった。
ここからどのようにして『黄金時代』と呼ばれるほどの治世を行ったのか見て…
宗教抗争が渦巻く中、英国女王に即位したエリザベス1世の半生を描いている。ケイト・ブランシェットが見事にエリザベスを演じている。ジョセフ・ファインズもとても良かったが、同年に公開された「恋におちたシェ…
>>続きを読む英国テューダー朝最後の女王、エリザベス1世についての物語。歴史上、「ゴールデンエイジ」と称される彼女の統治時代だが、即位した頃の英国は、父・ヘンリー8世がプロテスタント系イギリス国教会の設立によって…
>>続きを読む《乱れ撃ちシネnote vol.273》⇒https://note.com/mizugame_genkiti/n/n73c137c79860
『エリザベス』
シェカール・カプール監督
1998年 …
イギリス史についての知識不足で難しい面もあったが、少なくとも絶対君主の立場がきついことはよく分かった。君主イコール神聖さなのだから。ヘンリー八世やブラッディーメアリーが出て当然。エリザベス一世は――…
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