グッド・ライ いちばん優しい嘘のネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『グッド・ライ いちばん優しい嘘』に投稿されたネタバレ・内容・結末

スーダンの内戦により家族を住む家と両親を奪われ、10歳やそこらでライオンやサソリがいる広大なアフリカに放り出されたロストボーイズ(女子もいる)と呼ばれる戦争孤児たちの実話を基にした話。

安全な地を…

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ドキュメンタリーを見ているようだった
スーダンから移民としてアメリカにやってきた兄弟たちと彼らを受け入れる仕事についている人たちの話

最初は感覚の違いとか文化の違いから変な人?呼ばわりされていた彼…

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2018/10/20
スーダン内戦で両親を失った兄弟たちが何千キロも歩いたのちに難民キャンプにたどり着きアメリカに渡り新しい生活を迎える。
アメリカのシステムや生活に戸惑いを覚え、信念を曲げないと生…

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自分の中で、難民の話はニュースで流れてたら見るくらいの感覚で、自分から調べたりすることは今までなかった。だけどこの映画を見てからその意識が一変した。

自分はいつでも綺麗な水が飲めて、ガスが使えて、…

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エスカレーターも電話も知らない彼らは江戸時代からタイムスリップしてきたわけではない。同じ地球でこんなにも格差があっていいのか。
細い細い糸を手繰り寄せて掴んだアメリカ行きで、地道に、兄弟を思いながら…

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兄弟が純粋すぎてところどころ笑える
兄弟や仲間を想う気持ちがすごい

言葉にならない。

軽い感じで見たら重過ぎた…。

結構序盤から優しい嘘でみんなを逃したテオが居たので、これ以上の嘘って無さそうだし、この映画の一番の見どころ終わった?と思って見てたら、クリスマスで…

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人種差別、戦争について考えさせられた。最後のエンドロールが非常に印象的で、出演者の笑顔に余計胸が苦しくなる。世の中からなぜ戦争がなくならないのだろう。住む地域によってこんなにも境遇が違うのだと世の中…

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2021年121本目 5月5本目
グッド・ライ いちばん優しい嘘[3.6]○
The Good Lie(2014)
内戦が激しいスーダンで何とか生き残り、難民キャンプに辿り着いた兄弟達が、アメリカの…

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誰かのやさしい嘘で、今日も世界は救われる。

壮絶な序盤の映像は重くて辛い。
その対比が作中のスパイスとしてよく機能しているのが分かる。
生きながらえることに感謝せずにはいられない、過酷な環境が本当…

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