「危険から守ってくれる兄弟がいない」
「さよなら兄弟 お別れだ」
乗り越える立場と受け入れる立場
どちらも難しい
手をつないで歌を歌って星を眺めて
ステキな人達ばかり
最近アリアナの件でとて…
第二次スーダン内戦で難民となり、アメリカとスーダンの協力でアメリカ各地に移住したスーダンの若者(ロストボーイズ)たちの実話。
映画の広告だけで興味を持って借りたら、全然想像してなかった話でびっく…
スーダン内戦、難民、難民受け入れについて知る良いきっかけにはなる。
しかし、ラストが頂けない。
マメールはスーダンに残り、自分のパスポートで長年離れ離れになっていた兄ティオをアメリカに向かわせる。…
前半のスーダン内戦の内容が本当に観てて苦しくなる。家族が死んだり、10000km以上を歩き、生きる為に小便飲んだり、チーフのテオが兵士に連れて行かれたり、難民キャンプに到着しても13年そこで過ごしよ…
>>続きを読む冒頭の少年時代の圧倒的な切実さたるや!相当ショックを受けた。そのシーンがあるから、視聴者としては彼らに幸せになって欲しいと願うし、完全ではないけどそれが実現した脚本が素直に嬉しかった。
スーパーの廃…
総合的にとても良い映画。ただただ重いわけではなく、面白い部分もあった!マメール達のアメリカ人に対する純粋な言葉達がかわいすぎた。
スーダンのことを知らない・行ったこともない日本人が難民についてなんに…
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