海街diaryに投稿された感想・評価 - 1742ページ目

『海街diary』に投稿された感想・評価

癒し効果バツグン!!キャストが豪華!!

是枝監督っぽさが薄かったのは漫画原作であるのと、生活を切りとるスライスオブライフ的な映画だったからかな。
そして父になるより、空気人形好みな私にとってはもっ…

>>続きを読む
ぺろ助

ぺろ助の感想・評価

3.6

終盤に掛けて盛り上がりを見せるわけでもなく、淡々と話が進んでいった。姉妹たちのエピソードも、全体的に中途半端で、ぶつ切り感満載だった。いっそ連続ドラマにして、もっと姉妹のエピソードを掘り下げて欲しい…

>>続きを読む
柔

柔の感想・評価

3.9
四姉妹の日常生活を描いた映画。ほっこりして癒される。疲れてる人にオススメ。
masayaan

masayaanの感想・評価

4.4

これは「記憶」をめぐる映画だろうと。食べ物のレシピに宿る記憶、人の残す言葉に宿る記憶、ある風景に宿る記憶。コンテンツそのものではなく、そこに宿る記憶の肯定。「知識」ではなく「記憶」だと言ってしまえば…

>>続きを読む
まるこ

まるこの感想・評価

4.9

熟成肉が美味しいように、
熟成された映画も、
それから熟成された梅酒も
キレイな色になるんだなぁ。

「生きているものは手間がかかるのよ。」
生きているものを、「愛でる」こと。
ここにいていいのだろ…

>>続きを読む
へたれ

へたれの感想・評価

3.4

出てくる飯がどれもうまそうで、桜のトンネルを始め、四季の彩りも素晴らしかった。テレビもない浮き世離れした住居は、季節の移ろいに対比して時間が止まっているような印象を与えて効果的だった。四姉妹では広瀬…

>>続きを読む
1610

1610の感想・評価

3.8

是枝監督独特の世界観と、落ち着いた雰囲気の、いい映画だった。
「そして父になる」同様、また少し難しいテーマを扱った作品だったけど、それぞれの心情がよく描かれていて、さすがだなと思った。
セリフに「あ…

>>続きを読む
K

Kの感想・評価

-

柔らかい映画。
誰から見るかによってそれぞれの思いが変わり、立ち位置が曖昧になって行く。人は難しい。

是枝監督お得意?のアドリブのような自然な台詞回しはそのままに、ピリッと背筋が冷たくなるような鋭…

>>続きを読む
記憶が、物や人々を通して刻まれていく。宿命というべき、家族の結束。小津的成瀬的(稲妻思い出した。)は置いといて、本当2時間魅せられる。そして、祖母の梅シロップが飲みたくなる。w

先ほど「海街diary」を観終わった。原作漫画もじんわり味わい深かったが、それを遥かに超えていた。

絶妙な入り方のファーストカット、無駄な画なんて一つもない映像美、大胆な省略でテンポと余韻を創る絶…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事