虐殺器官の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 銃火器で人間の命が失われる現実を描き、人間の残酷さについて考えさせられる
  • 近未来的な要素が多く、デジタル社会での人間性を問いかける
  • 複雑な設定と用語が多いが、ストーリーが進むにつれ理解できるようになる
  • アクションシーンはグロいが、近未来的でカッコいい
  • PSYCHO-PASSに似た雰囲気があり、条件が揃えば誰でも残忍になり得るというアイデアが良い
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『虐殺器官』に投稿された感想・評価

【虐殺の必然性】

言葉に備わる力。虐殺の文法。その男が訪れた国では、必ず内戦や、大量虐殺が始まる。虐殺の王を止められるのは、彼らしかいない…

ヌーベルバーグ風(小難しい)のディストピアSF。重要…

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4.0
観直してやっとわかったかも
3.7

原作読了後に視聴

映像は綺麗だし、戦闘シーンの迫力もすごい

ただ、尺に無理やり詰め込んだからか、映画だと説明不足感が否めない

主人公の悩みも省かれているので、ルツィアに惹かれる経緯が分からず、…

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自分の好みすぎる
3.5

要所要所のセリフや、映像の演出がとてもクールだった。

割と全体通して説明不足な感触があったが、絶妙なテンポ感で話が進むので後から理解が追いついてくることもあったので気にならなかった。
あと純粋に映…

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3.9
「虐殺の文法」というモチーフが最高にクール
ぽん
3.9

最初の戦闘シーンでのポット投下とか、主人公の家族の話とか、随所の掘り下げがばっさりカットだったのは悲しかった。あと人工筋肉の説明がもう少し欲しかった。
でも『虐殺器官』原作の世界観がうまく映像に落と…

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2025/8/5(火)
at自室
このレビューはネタバレを含みます
外の暗闇の中の作戦描写
撃たれる時の頭蓋骨が見える
タイトルの出方かっこいい

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