リチャード・フライシャー監督
シネマ・ヴェーラにて鑑賞。
冒頭、自らの愛車(BMW)を愛でるように丁寧にメンテナンスする主人公(ジョージ・C・スコット、渋い!)。これはハードボイルドタッチのノワール…
このレビューはネタバレを含みます
凄い混んでいた。
ジェリー・ゴールドスミスのチェンバロが入ったヨーロッパ調の音楽とヨーロッパの山道と思うところを車で走るのとお昼で暖房が効いてたので条件反射的に眠くなった。
はじまるまえからお客さん…
音楽🎵ジェリー・ゴールドスミス
映画らしい映画音楽
変に厚みを持たせない
シンプルな耳に残るメロディ
🟡
監督
手慣れたカンジだけど臭い展開
もちろん
それがイヤミにならない
終わり方も
♪♪♪〜…
このレビューはネタバレを含みます
冒頭の車いじりシーンから面白そうな予感。かかっている曲もいいし。カーチェイスのシーンもタイヤアップの路面スレスレだったりかっこいい。
「一番の敵は時だ、時は無限だと思っていた……」
生きる目的も喜…
金のためか空虚な日々をがらりと変えるためか、気まぐれにも見える男のドライブから2人を避難させるための感情を置き去りにした逃避行が始まる。それぞれの人物の行動原理に追求することもなく、ドライな殺しの匂…
>>続きを読むおっちゃん(おじき…!)と若造のコントラストよし!
冗談を言い合うくせにほぼ無駄な喋りがないのも良!
引きの車と景色良し!
カーチェイス良し!そしてチェイス場所がこんなとこ?!良!
孤独な男のロマン…
逃がし屋スコットは、二人を運ぶだけの仕事のはずが、追われる羽目に。主人公は暗く、哀しみをたたえといるが、スコットの渋く、重厚な佇まいは、この作品の魅力であり、すべてである。トリッシュ・ヴァン・デヴァ…
>>続きを読むよく"無駄がない"といい音楽や映画に触れた時につい評してしまうけど、でも無駄があっても良くない?いや、無駄はあったほうがよくない?とも思ったりする。
でも、フライシャー映画って本当に無駄がないんだ…
かつて裏社会のドライバーだったガームス(ジョージ・C・スコット)は9年ぶりに仕事を請け負い、脱獄囚リカルド(トニー・ムサンテ)とクローディー(トリッシュ・ヴァン・ディヴァー)の逃亡を手助けする。しか…
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