バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)のネタバレレビュー・内容・結末 - 12ページ目

『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』に投稿されたネタバレ・内容・結末

えげつない程に映画への皮肉と愛情を込めた、主演のマイケル・キートンの演技を観るための映画と思わせながら、えげつない長回し(ワンカット)で撮影して、これでもかってくらい、映画を見せつける、映画好きの為…

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ドラムのBGMでストーリー進んで行くのアツい!!そしてワンカットは引き込まれるな〜〜

記録用
なんか、凄かった…
サントラのジャズ?がカッコよかった。あの音楽も、もしかすると映画1本分の長さで撮ってるのだろうか。
ワンカット長回しって格好いいけど、やるならグッドフェローズくらいの長さ…

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ワンカット風映画。
ミッシェル・ガン・エレファントの「バードメン」を思い出した。
あれもシニシズムだっけ。

冒頭、レイモンド・カーヴァーの詩。
【この人生における望みは果たしたと?
果たしたとも…

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リーガンは過去の栄光を取り戻そうと本当にしていたのか?
人々に忘れ去られているものの、バードマンのレッテルを貼られたままの自分を吹っ切るために舞台にチャレンジした…の⁈

フィルムを通してでなく、観…

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難しい。

ワンカット風な撮影で凄いと思ったが、その分どんどん物語が流れていった。ストーリー云々というより、マイケル・キートンの恐ろしい承認欲求の行方を見ていくものなんですかね。

ドラムがカッコよ…

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カメラの繋げ方が良い。袖から舞台に入っていく流れが緊張感あってGood。

最後どういうことですか!?

自ら命を絶つほど追い込まれる主人公がつらい。ということで超能力は実在し、最後飛んだと思うこと…

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よかった。

ラストシーンはどういう意味か一瞬戸惑った。
ただドラムの音が「このシーンは全て主人公の妄想である」ということを表す記号だとすると、あのシーンは「娘が自分の羽ばたく姿(役者として成功して…

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己の目標達成に向け全てを捧げる人間は美しい。

過去の栄光にすがりエゴとプライドまみれだった男は、もがき苦しんだ末に達観する。わかりやすくクラシックの優雅な音楽が流れる。執着から己を解放するかのよう…

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第87回アカデミー賞作品賞。
アレハンドロ・G・イニャリトゥ監督作。

『バードマン』というヒーロー映画で活躍していたが今は落ちぶれた俳優が、自身の再浮上を賭けてブロードウェイの舞台に挑戦する姿を描…

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