いやー...すごい。強烈です。面白かった!!良い意味で、イかれてる。個人的に大好きな作品。
セリフに俳優やアメコミヒーローが沢山出てきて、ハリウッドの映画界や批評に対する強烈な皮肉となっている。メ…
かつてヒーロー映画『バードマン』で一世を風靡した俳優リーガン・トムソン(マイケル・キートン)は、落ちぶれた今、自分が脚色を手掛けた舞台「愛について語るときに我々の語ること」に再起を懸けていた。しかし…
>>続きを読む擬似的なワンカット撮影が時間、舞台上と舞台裏、登場人物各々の主観、妄想と現実、映画自体のジャンル、その他様々な境界を越えていくのが快感で、まるで「主役」の様にカメラ自体が魔術的な存在感を放っている
…
①終盤までワンカットのように進むカメラワークがスゴイ
②リーガンの悪どさと不憫さが、めちゃくちゃ人間臭くて良い
③多くのマーベル俳優が、ヒーロー映画とは違うキャラクターを演じているのが新鮮
【所感…
ワンカット長回しでの撮影が面白かったからなんか見入ってしまった
ヒーロー映画でヒットしたあとの落ち目俳優って設定がリアルだった
メインの俳優が
バットマンとハルクだし
エマストーンはスパイダーマ…
ワンカットの影響か食い入るように観た。どんなシーンもだれてないと思ったし、全てが必要なシーンに感じる。
アメコミ映画好きであるが、この映画内で言ってることもわかる。
妄想と現実が適度にズレていて楽し…
© 2013 Twentieth Century Fox. All Rights Reserved.