バードマン あるいは（無知がもたらす予期せぬ奇跡）のネタバレレビュー・内容・結末 - 8ページ目

難しい映画だったー！けど芸術点がとても高くて、引き込まれる映画だった。
引き込まれる要素として、撮影と音楽がかなり効果的な演出になっていた。
撮影は、まさかワンカットってことはないだろうけど、かなり…

「かつてのスーパーヒーロー役者のその後」という設定がまず抜群に面白い。マイケル・キートンのいい感じの老ぼれ感がリアリティがあってとても良かった。

「みんなが大好きなのは血とアクション。しゃべりまく…

マジで映像と音楽がカッコいい。ドラムソロオンリーのサントラは日常生活でも聞いてます。

映像はワンショット風なのにヌルッとメインで撮られる人が変わるのが毎回面白い。
その映像に完全に合わせた音楽が毎…

これぞ、ハートウォーミング。
ほぼワンカット風な長回し撮影は、舞台として機能を果たし、それゆえ空想での誇張表現が違和感なく作品内に溶け込む。また、ワンカット風とはいえ、無意味なシーンを削るため、場所…

不思議な映画だった。面白さは別として、この映画を見ることでしかできない体験だったと思う。中盤ずっと結局なんの映画なんだ…？と疑問だったのが、最後の最後でやっとなんとなく理解できた気になる感じ。理解で…

ワンカット(風)への強いこだわりは概して気が散ることになりがちなので、野心的かつ高い技術の結晶であるのは認めるとしても好きにはなれない。

また、全編通してメッセージ性が強く、そのしつこさにやや疲れ…

ワンカット風がすごい良かった。
この映画のエドワードノートンぶっ飛んでて好き。
ラストだけよく分からなかったけど、実は主人公はあの時死んでいて死ぬ前に見た未来の妄想説。
結局死ななかった→途中から全…