高尚すぎて私には理解できなかったのか...
とりあえず、主人公がイタすぎて笑うべきブラックジョークも笑えなかった。
印象に残ったキーワードは「be loved」「truth」「reality」
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今年度アカデミー賞最多受賞にして、イニャリトゥ最新作。
アモーレス・ペロスから本当、出世したなと感慨深い。
まず特徴的なのは、撮影賞も獲ったエマニュエル・ルベツキの十八番、長回し…まあ今回は擬似的…
バードマンは想像以上の傑作。
全編ノーカットで長回ししてるように撮っていて技術的にスゴいっていうのがあるし、全編長回しのように見せてるくせに映画の中で流れてる時間は2時間じゃなくて4日間位っていう。…
2014年米。20年前、アメコミヒーロー映画で全盛期を迎えた俳優が、ブロードウェイでレイモンド・カーヴァー作品(“What We Talk about When We Talk about Love…
>>続きを読む印象に残るという意味では、だいぶ残った^_^
長回しや、ドラムをつかったことによって、より、より、主人公に入り込めたかなと思う。すごいですね〜
作品のテーマ的には、自分の存在について…が主だった…
リズム、虚実の入り混じったような感じ、素晴らしい。
自分という軛からの解放。それは陳腐なようだけど、この作品にはスペクタクルを感じる。
生まれ変わりを体現するに相応しいキャスト。
チャレンジングな作…
映画「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」を観て考えて思ったところを。
・序盤から延々と続く、ワンカット演出で撮られているカメラワークは舞台の裏側をそのまま映す「真実の視点」。
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