きみはいい子の作品情報・感想・評価 - 2ページ目

「きみはいい子」に投稿された感想・評価

mi

miの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

俳優陣が好きすぎて試写会舞台挨拶で観た記憶。
高良健吾の顔が豆だった。

尾野真千子はさすがです。
最高の離婚見返したい。
高良健吾がうなだれてる時に、子どもが膝にのって抱きしめてくれるシーン好き。
urukali

urukaliの感想・評価

3.5
先生って大変そうだよなーと。保育園に実習行った時も思ったけど、他人の子をあんなに一気にわらわら見るってすごいと思う。その親にも対応しなきゃいけないし。いや、言葉がわかるはずの親の方がこじれた時はめんどくさそう。。
子供をもつ、って事に対して、産むことにも育てる事にも不安が先立ってそれが欲しいを上回れないから、本当虐待とか障害児とかのテーマは心にくる。
でもやっぱり子供はいい…

ただちょっと最後さぁといいたくもなる。

子供が苦しんでるのを見て涙
葛藤する親を見て涙

疲れてる時に観ないほうがいいです、
尾野真千子の演技が凄かった…。

手を差し伸べる

相手の気持ちになる

救いをちゃんと求める

これがいかに大事か
思い知らされた映画でした。
子供の、素直さや健気さ、可愛らしさから、
小学校中学年ならではの、陰湿さ、弱い部分を攻撃しないといれない足元のおぼつかなさ、女子ならではのあの感覚、
働く上で感じる報われなさとか、空回りとか
母としての重圧故に子供の可愛らしさが受け止められない時の自分への焦り、不安とか
自分が経験していたり、感覚的にわかるものが、悪循環したら起こり得るのかな、と、結構見ていて、辛いし、気持ちが落ち着かない。

未来はわからないけど、悪循環を変えようと動き出すラストに私も力を得た。

良かった。
虐待、ネグレクト、障害、学級崩壊、孤立高齢者…描き方が現実的ではあったのかも知れないですが、それぞれの手を差し伸べ方や対処の仕方が弱くてストレスを感じ少しモヤモヤしてしまいました。但し 池脇千鶴演じる、はなちゃんママの同じ境遇だったからこその思慮深い行動には感動しました。
高良健吾のダメなんだけど、ちょっと愛らしい教師っぷりや、虐待をしながらも葛藤する尾野真千子の母など、役者陣がいい。子供たちの豊かな表情にも引き込まれる。
虐待という暗い話だけど、嫌いじゃない。
大人も子供も真剣に向き合うことは大変だけど大事なことって思わされる。
ユ

ユの感想・評価

5.0
これは映画館で観てたら大変なことになっていたんではないか、と思う。

嗚咽が出るほど泣いてしまった。

尾野真千子と池脇千鶴の、あの雰囲気と距離感がなんというか、、。

どうしてうまく愛せないんだろうって何度も思った。どうして。ああ。
子供もいないのに尾野真千子へとても感情移入してしまった。大切な人をうまく愛せない苦しさが、痛いほど伝わる。

高良健吾の分かってなさ具合が笑えた。
あのドアの向こうにはなにがあるんだろうか。

私は誰かのドアを、叩けるだろうか。
2017.1.9
自宅TVにて観賞

呉美保監督の作品は「そこのみにて光輝く」から2作目の観賞となる。
前作は大ファンである。本当に衝撃を受けた。
ただ、今作はどうであろうか。

彼女の映画は、映画通には評価されるが一般の人にはしかめっ面で邪険にされる、又は何の興味も示されない映画の典型といえるかもしれない。
その理由は端的に、彼女が映画のエンターテイメント性を重視していないからだと思われる。

前半のプロットは描きたい主題の日常をそのままなぞるため、全く劇的ではない。どこか有りそうな世界ではなく、実際に確実に存在する世界である。
登場人物達は虐待の連鎖、いじめ、発達障害、痴呆など各々の残酷な現実に相対し、苦しめられていく。
ラストで皆救われる事にはなるが、劇中で救いが差しのべられるのがその一度きりであるため、前半の克明すぎる描写のあまり目を背けたくなってしまう。
これは呉美保監督の作品の良さでもあり、同時に一般客を遠ざける欠点でもある。

ラストの演出について。
それまで尾野真千子とその子供を映すカットが全て無機的で低コントラストだったのに対し、尾野真千子と池脇千鶴が抱き合うカットで色調が戻るのは何とも言えない。
また、痴呆の老人が見えぬ桜を見るカットから最後にかけて、実際に紙桜を流すのはまだしも、画面にCGによる桜まで流す演出は、何故誰も止めなかったのか。

演出というものは、監督が望むから成されるのではなく、観客が望むからそう成るというのが優れた演出といえるが、今作を見てその事を逆説的に思いだしたのが辛い。
最後のカットも、描きじまいで終わる。終わらせたかったのは、一体どちらだったのか。
皆山

皆山の感想・評価

4.0
家族について考えさせられる
「家族」に抱きしめられた時、どういう気持ちになるのか

高良健吾良い宿題出すなあ
重ためだけど最後には前向きになれる気がした
ここ

ここの感想・評価

3.8
高良健吾の先生がとても自然ですごく良かった。
抱きしめることって大事。