きみはいい子の作品情報・感想・評価・動画配信 - 2ページ目

「きみはいい子」に投稿された感想・評価

panda

pandaの感想・評価

3.3
子どもにも繊細な感情がある。
大人も、年齢重ねたからといって強くなるわけでもない。
誰しもが安らげる場所で信用できる誰かと時を過ごしたいだけ。
2020/08/01

3歳児を持ち、教育について日々考える身であり、
また、家庭には恵まれて育ってきながらもはちゃめちゃな中学校を経験し、
昔から大きな範囲での教育に興味があった1人として。

親子に限らずスキンシップって、その人の人生に関わることを改めて教えてもらいました。

心情の生々しい描写、子供たちの演技力、そんなところからも伝わるものは濃かったです。
原作は知ってる上で見たけどそれでも心がずっとしんどかった。
自分も昔はよく叱られた時叩かれてたなぁ〜と感情移入したり自分が親になったらこうなるのかなぁと思ったり…
あーゆー小学生おるおる〜ってなったり〜!

教師ってやっぱり大変だね、けどいいね。


あと、あの劇団臭ゼロの子役たちは何だ??どうやってあの子たちを集めた?ってぐらい演技上手くてびっくりした。

親になったらまた見たい。
のぐち

のぐちの感想・評価

4.3
観終わったあと、余韻に浸れる映画。
みんな優しくされたいし、肯定されたいし、ギュッとされたいんよなー。

伏線が散りばめられてて、ちゃんと回収されてく感じが気持ち良い。
B

Bの感想・評価

4.2

このレビューはネタバレを含みます

母の愛を求める娘に対し虐待を放ってしまう母親の葛藤と、新米小学校教師の葛藤の二本立て。
双方とも周りにいる人びとの温もりを感じることで娘に、クラスの生徒に向き合えるようになる話。

子育てって、小学校教師って、子どもと向き合うことは自分と向き合うことだと思う。
だから、いつも満身創痍の総力戦。こうして完全な第三者として客観的に見れると、考えさせられて、沢山のことに気づかされる。べき論なんて無いけれど、見終えてからもずっとどうあるべきなのか、考えてしまう。これからもこの気づきは忘れたくないし、何度も見たいと思う。
昔を思い出しながら、自分ならこの子。と当てはめたり、教育現場で仕事をしていた事もあり、自分だとどういった事を伝えるだろう…。とか考えながら観ました。
当時もそうでしたが、これが正解。という答えにたどり着かず、ただただ昔を思い出し後悔で涙が出ました。
また、同じマンションに住むひかる君の母親が良い人過ぎて………
数年後、自身が今と異なる立場になった時に、またもう一度観直したい作品です。
ms

msの感想・評価

3.5
人は1人じゃ生きられないし。
愛が人を生かしてくれる。

そんなこと感じさせてくれた。

尾野真千子の娘への手をあげるシーン、2歳のママとしてはもう見てられなくて涙が止まらなかった。。。
辛いよね。お互いに。

求めない、与えるのが美学的な考えもあるけど。
それってたくさん幼いながらに与えられた経験があるからなんじゃないかなぁ。ってふと思った。

子育ては大変。
でも学びが多くて尊い。
taku

takuの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

障害者さんだけではなく、親まで大変で辛いと、初めて知りました。



ジャンル ⇒ドラマ/コメディ
上映時間 ⇒2時2分
R指定 ⇒無し
視聴回数 ⇒1回
誰と見るべきか ⇒家族 カップル 友達 1人
グロレベル ⇒0
エロレベル ⇒0
教師、親、子どもの影の部分にスポットを当てている。映像に映る薄暗い青はそれぞれの苦悩を表現しているように感じた。千鶴があやねを抱きしめ合ってからは本来の色を取り戻していった。

責めても誰も救われない。それよりも気づいてあげること。教育とは地域で行っていくものであり、大人であれ子どもであれ、何かを抱えている人が気軽に頼れることのできる社会であるために。

自分のできることから考えたい。

このレビューはネタバレを含みます

考えさせられる映画。
様々な困難を解決する手段がなかったり知らなかったりな幼い子たちにとって、家庭や学校での問題は過酷すぎる。第三者が簡単に踏み込んで解決できることでもないので、この映画の終わり方はとても良かった。
親に今さら抱きしめてほしいと言える歳でもないので、子供ができたら時々抱きしめてあげようと思った。