きみはいい子の作品情報・感想・評価 - 4ページ目

「きみはいい子」に投稿された感想・評価

てるぅ

てるぅの感想・評価

4.2
とてもよかった。全員自然な演技。派手さはないけどしんみり心打たれる。子どもって難しいけど、本当に悪い子は1人もいない。私の中で高良健吾のブームがきた。
Chiako

Chiakoの感想・評価

4.0
これが現実
映画だから最後希望が持てそうな感じで安心するけど実際はそうはいかない

この映画は多くの人に見てもらいたい
そうしたらみんな虐待やネグレクト、目に見えない貧困問題の現状を知って考えて、少しは幸せな気持ちになる人が増える世界になるのかもしれない。

このレビューはネタバレを含みます

『抱きしめられたい。子どもだって。おとなだって。』ポスターに載ってる言葉。確かにそうだと思った。素敵な言葉。
小学校の担任の先生って本当に大変だなって思った。多感な時期で良いも悪いもまだわからなくて他人の気持ちを考える余裕なんてなくて。親も親で自分の子供に必死で世間体なんて考えてられない、親からの苦情も子供同士の喧嘩も虐待も。1クラス30弱の人数の人生を見守り、支え、手をさしのべる。本当に難しい職業だなと思った。
また虐待も虐待している親本人も苦しんでて、虐待している自分を許せなくて嫌いになって、また叩いてしまう。虐待の解決方法はきっと誰かが止めて仲介に入って、子供と引き離すだけが方法じゃなくて誰かが抱きしめて、包んで、弱さを出してあげる環境や人が一番必要なんだと思った。じゃないと虐待された子供もきっと今後の人生で背負うものが多すぎる。『べっぴんさんだね』って近所のおばあちゃんが言い続けて、抱きしめてくれたおかげでママ友の人はその後の人生歩めたんだろうなって。
先生が出した宿題、『誰かに抱きしめてもらってきてください』素敵な宿題だと思った。人に優しくされるときっと誰かに優しくできる、そう思いたい。
葉山

葉山の感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

優しくしたいな。

最初はなにも考えていなかったような小学校教師が、様々な問題に直面していく中で、「きちんと目の前の1人に向き合い、やさしい気持ちで接すること」こそが、解決策だと気づく。


がんばれ。がんばれ。

この物語の最後に救いがあることを願う。
さゆ

さゆの感想・評価

3.7
桜の花びらがゆっくりと落ちる。

静かな感じで始まった、、、。
重たい。
「虐待」「ネグレクト」
この問題は昔からニュースになり、あとを絶たない。

幼い頃に自分が虐待を受けていたらしく自分の子供を愛せないのか、愛し方が分からないのか、、、。
少し粗相すると幼い女の子に母親の暴力の嵐、、、。

義父からの暴力、、ネグレクト。

アスペルガー症候群(自閉症)らしい男の子と母親、近所のお婆さんとの関わり。

この3つの家族の物語。
どれも重苦しくて暴力の場面なんか言葉を失った。

教師はどこまで介入していいのか、、ママ友は?
相談できる環境は?
今の世の中難しいのかな。

私の小さい頃は近所のおじちゃんおばちゃん(他人)が優しくしてくれたり、隣の家でご飯食べたり遊んだりしてた。

この問題は消えることはないのだろうと思うと悲しい限り。
すべての小さな命を守っていけたらどんなにいいか、、、。
朧げ

朧げの感想・評価

4.8
救いと希望を感じるラストで安心したけどそこに行き着くまでが辛かった。
被虐待経験があってトラウマ処理しきれてない人が見るとかなりキツイ。
でもとても良かったです。

障害のある子を抱えてそれに負い目を感じて謝りつづける母親におばあちゃんが本気で言った「障害?そうなの?とても良い子よ。挨拶もしてくれるし、お片付けも出来る。こんなに良い子はいないと思うわ」というセリフが凄い印象的。
良い子の定義ってなんなんでしょうね。

群像劇でみんなそれぞれ重い問題を抱えているけど、他人と関わり物事を見る目が変わっていくのが良かった。
「スティグマを作るのも消すのも身近の人」という言葉があったけどそれに近いものを感じる。
CrimeX0I

CrimeX0Iの感想・評価

3.5
子供が幸せで居れる世界は、皆が幸せで居れる世界。これに近いセリフが作中で言われるが、正にその通りと思った。

クライマックスの先生のノックには覚悟や強い意志が込められていた。

「抱きしめられたい。子供だって、大人だって。」というコピーフレーズが本作の核心を鋭く突いている。
鑑賞者が増えれば増えるだけ優しい世界になっちゃうかも。と思わせる映画。
ma

maの感想・評価

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俳優が全員素敵だった。宿題を確認するところの演出が子どもたちのありのままを映していたと思う。みんな愛したいし、愛されたい、子どもも大人もそれはいっしょなのに、この世界にはしがらみが多すぎる。
男子も女子も子供は苗字にさん付けで呼ぶ先生、違和感しかない。自分の子供には、この映画のような学校には絶対行かせたくない。
ネグレストの連鎖、過保護な毒親、保身に走り人のせい周りのせい言い訳ばかりする先生、義父、母親たち。極端に自分のせいにする子ども。私自身の嫌な部分を見ているようで、イライラするもどかしい感情を味わった。こういう現実もあるのだろうなと、寂しい気持ちにもなる。ネグレストの連鎖を断ち切り共感し抱きしめてくれた彼女のように感情面、精神面で日本人は次のステージに移行する時期にあるのであろう。
たは

たはの感想・評価

5.0
無垢な子供たちに、いまの自分には無い物事の捉え方だったり態度に優しい気持ちになり泣けました。
生きていく、教育していく中で、何を与えられるのか考えさせられました。