きみはいい子の作品情報・感想・評価 - 4ページ目

「きみはいい子」に投稿された感想・評価

大人はもちろん子役もすごく演技が上手で見入ってしまった。小学校の収集つかない感じと疲れ切った先生はすごくリアル。笑

先生がひとりひとりに宿題してきたか聞くシーンはすごくよかった。本当にホームルーム覗いてるようなリアリティ。先生が小さい子にぎゅっとされて頑張ってねって言われるシーンも好き。最初はもう子供嫌だとか言ってたけどされたらすごくあったかくて居心地よくて優しくてぎゅっとするのは言葉にできないパワーあるよねと思った☻あとその人を否定せず、認めてあげることはその人を救ってあげることになるんだなぁって。虐待してたお母さんのことも、辛かったよねって。その人のことを否定しないこと、怒るより心に寄り添う近道かもなと思った。
最後高良健吾が走ってノックするシーン。それまでは自分は無力だと思っていたのかな。でも知的障害の子供がお母さんの歌を覚えていたように、何か自分にも届けることができるかもしれないと思ったのかな。どういう心境だったのかはっきりわからないけれど勝手きにそう思った
YuiOtsuki

YuiOtsukiの感想・評価

3.5
そこのみにて〜〜がとても好きだったので観てみました。

子どもに会うといえばたまに友だちの子をちょこっと可愛がる程度の気ままなOLなので、たぶんしんどさへの共感度がめちゃくちゃ低かったと思う・・
高良健吾が教室の子どもたちに「宿題」の感想を聞くシーンはとても良かった。
higemyagi

higemyagiの感想・評価

3.0
新米小学校教師、夫が単身赴任中の主婦、痴呆気味の老婆。三人の主人公の話の一つ一つはいいのだが、それらががほとんど絡み合うことがなかったのが不満。あと、虐待のシーンは見ていてつらかった。
海

海の感想・評価

4.5
きみはいい子。
三年前、原作である中脇初枝さんの「きみはいい子」を読んだ時に、同じように泣いていたのを思い出す。

自分を愛してくれるひとに、ぎゅっとしてもらうのは 大人になったって、ずっと一生の宿題だし、おなじように誰かを抱いて背中を撫でた時にはじめて、ひとは自分のことも抱きしめているんだろうな。

べっぴんさん。
こんなにいい子は居ないと思いますよ。
神田さんは、わるい子じゃないよ。神田さんは、いい子だよ。
「きみはいい子。」
虐待やいじめを、今すぐに対策するための言葉じゃない、加害者を責めて正そうとする言葉でもない、ただただ一人のひとのことを肯定するための言葉。
そしていちばん大切な言葉。


ドアを叩く。もう一度。もう一度。何も変えられないかもしれないけれど、変えようとすることはできる。
涼しい風の吹き抜ける坂道を、どうか幸せに感じながら大人になっていってほしいんだ。ご飯を食べてお風呂に入って、布団に入って「おやすみ」を聴くこと、それを当たり前の幸福にしながら 育っていってほしい。溢れるほどの幸せを感じていてほしい。
桜の木は切られるかもしれない。でも、子供たちの笑い声がすれば、「今年も桜が綺麗ね」と、花びらの散る幻を見る人が居る。抱きしめてもらう代わりに抱きしめていた女の子も、「がんばって」の魔法をくれた男の子も、いつか学校に通うようになる。その時、一つ叩いたドアが、差し出した手のひらが、撫でてもらった背中が、どんな優しさに変わっているだろう。

先生も、おかあさんも、子供たちもみんな、「いい子」なんだよね。


そして原作の小説には、ほかにも映画で語られていない短編もあって、やわらかく優しい 木漏れ日のような、春の日に芽吹いた草花のような、感情的になりすぎない優しい文章なのに、苦しみも確かな希望も伝わる。
お母さんがわらっていると子供もお父さんもわらってる!って家族のお話があったりして、温かい。そして、最後の話が大人になった子供目線のお話で、これがほんとうに素晴らしいから映画を観たひとにも是非読んでほしいと思う。

子供は大人になっても、親のことを捨てられない。記憶を覚えていようとする。思い出して涙を流す。苦しい記憶の中から、やさしい たった一片を見つけ出して 大事に抱きしめて そうして生きていくんだ。


映画が「サンタさんの来ない家」で終わったのが凄く良かったなあと思った。
先生役の高良健吾さんが、中学の時の体育の先生に似ていて自然にすごい応援してた。
それからやっぱり「べっぴんさん」はもう張り裂けそうに苦しくてやさしい話だなあ。

2018/4/8
Hayate

Hayateの感想・評価

3.6
2018年90本目

温もりを感じる人から伝える人へ

この世界がgive&takeで成り立ってたらきっと楽なのにね。
あい

あいの感想・評価

4.5
自分の思い通りには
何も動かない。

抱きしめてあげること、
抱きしめられること、
その尊さ。


何一つ解決なんてしてないけど、
希望は感じる。
同時に絶望だってある。

人生は長いけど、
みんなが愛し愛されて欲しい
抱きしめ抱きしめられて欲しい。
池脇千鶴が尾野真千子抱きしめるシーンがたまらなくよかった。
教育と愛情について考えさせられたなぁ登場人物にかなり感情移入してしまった〜〜なんかもう難ある人とかって絶対その人に責任はないなぁって思ったし
もうなんかやっぱりそういう人って愛情で包んであげたくなる。とか色々考えることが多すぎた
poco

pocoの感想・評価

3.5
記録。

「桜の花弁はゴミか?」とかいうシーンで既に物語に引き込まれた。

子役の演技が凄い。
人と人との関係もリアルに表現されていて、苦しくなったり悲しかったり。

校庭のシーンはただただ切なかった。
ボタンの掛け違えねぇ(*´ω`*)
富田靖子よく気づいたと思う
いろいろ気づける人に私はなりたい‼️
ことね

ことねの感想・評価

3.8
内容はいいんだけど、くどい気もしたし、ふたつを織り交ぜるのも正解だったのかわからない。

でも、見た人に確実に爪痕を残せる映画になってる。