きみはいい子の作品情報・感想・評価 - 4ページ目

「きみはいい子」に投稿された感想・評価

衝撃だった。確かに抱きしめるだけですべて解決するみたいなまとめ方はカンタンすぎかもしれないけど、私がこの映画が気づかせてくれたと思うのは、
いじめは担任や学校や教育委員会が、
家庭内の虐待やお年寄りの一人暮らしの問題は行政の福祉課が、
みたいな決まり(仕事)を超えて、人と人が助け合うこと。決まりや仕事以前に私たちは人と人であるということ。です。
抱きしめられたい。子どもだって。おとなだって

期待度★★★★☆

起承転結があまり感じられないのでメリハリがない
君とさんだけで差別になったり新しい問題について取り上げている
教材としてはいい映画と思う
ハッピーエンドではないラスト
わたしが小学生だったころもこんな家庭の同級生がいたのかもしれない
SAKI

SAKIの感想・評価

4.0
ロングカットを無駄にしない監督、この人。長くしてこそ惹きつける技を知ってる感じ。とくに感じるのは最後の走って来てからのシーン、高良健吾の吐息一つ一つに緊張感を感じた。

池鶴さんは本当に素晴らしい役者、いつもいい役する。素敵。
namimaro

namimaroの感想・評価

4.0
感動!
虐待、いじめ、障がい、そしてモンペやボスママなどなど…現代の親子がかかえる様々なケースを、オムニバスのように描いた映画。
暗くはなく、それぞれが解決に向かう。後半まとまりすぎて道徳の授業みたいだった。あとちょっと聖教新聞のCMみたいだった。
尾野真千子がかなりリアル。高良健吾が新任教師らしくて良かった。ラストの続きが気になる…。
子育てをはじめたタイミングで見られて良かった!^_^
小学校の先生って本当大変だよな。。
みー

みーの感想・評価

4.5

このレビューはネタバレを含みます

誰しも親に愛されたいと思っているのだろう。
大好きな人に抱きしめられたい。
抱きしめられることの大切さ、幸せを感じられる映画だと思う。

すごくリアリティ溢れる映画でした。
教室で騒ぐ子供たち、それに怒鳴る先生、
それでも騒ぎ止まない子供たち、いじめの対象となる子供、
愛が行きすぎるがゆえに、分かってはいるけど子供を怒ってしまう母親。

子供も大人も、みんな愛されたいんだ。
みんな誰かに抱きしめられたいんだ。

どこにも弱音、本音を吐けずに、自分で溜め込んで、
誰かに愛されたいのに、誰かに抱きしめられたいのに、
甘えることも頼る事もできずに一人で頑張ってきた。

でもそんな頑張りを認めてもらいたいだけ。
自分で自分を褒めるも良し、誰かに褒めて貰うも良し。

みんな頑張っててみんないい子。
大人も子供も関係ない。みんないい子なんだ。

抱きしめられるその温もりを、今一度思い出させてくれるとってもいい映画でした。

このレビューはネタバレを含みます

最後のノックは良い意味だとしても悪い意味だとしても、映画の終わり方として良い。

このレビューはネタバレを含みます

この作品を観てまずとにかく息子を、娘を、家族みんなを抱きしめたいし、抱きしめて欲しいと思った。

虐待って本当にやってはいけない事なんだけど、尾野真千子の役みたいな立場のお母さんだって虐待したくてしてるんじゃない。ワンオペ育児って無理。
一つの命と向き合うのに一人きりは本当に無理。
旦那さんやじぃじ、ばぁばなどが育児をどのくらい一緒に担ってるかっていう所が虐待を生むか否かを決定付けると言っても過言ではない。
物理的に一緒に居られなくても誰かに本当の意味で母という立場を理解されて心を支えられていたら全然違う…
そこが尾野真千子のような母になるかと池脇千鶴のような母になるかの分かれ道だと思う。

学校での問題も難しい問題だよなぁ。
先生って本当に難儀な仕事だよなぁ。

モンスターペアレントなんて言われる人も居るけど、考え方によっては我が子を守ってあげられるのは親しかいないもんね。
どんな親が正解って無いから分かんなくなるなぁ…

ネグレクト&義父からの虐待の子にはどうか幸せになって欲しい。揚げパンを受け取って彼が笑っていられますように…

息子7歳、娘5歳。今まで間違いだらけの育児してきてしまったから本当はもう一回赤ちゃんからやり直したいけどそんなの無理だから今からでも間に合うだろうか…
もう少し子供達にとっての正しいお母さんに近づけるだろうか…

まずは明日から出来るだけたくさん抱きしめる事から始めようかな…
hirona

hironaの感想・評価

4.3
とってもよく気持ちがわかるから
どんな人でも私は許してしまう
示唆している以上に多くのものを感じられる名作でした。

自分に子どもがいると、全く違った物語に見えます。