ニューヨークの巴里夫のネタバレレビュー・内容・結末

元カノ(レズ)に精子提供をする男の話。
三部作の最終作から見始めるという失態に気付きながらも、テンポの良さと合間合間の説明のおかげで、ぶっ飛んだ設定でも違和感ゼロで観終えることができた。
すべての無…

結構好きかも。途中、これは小説の中の妄想の話？現実の話？って一瞬ごっちゃになったけど、所々に心に残る、刺さるセリフが散りばめられていて素敵だった。
特に両親が二十歳の時に掘ったニューヨークの床の名前…

パリとニューヨークの関係が分かる内容。NYなんて住むところじゃない、的な上から目線のパリ人、だけどパリにはない大雑把で解放感が心地良かったりする。永住権を取るのは大変だけど、そこまでしたから羽ばたく…

• #ちきんLGBTQ
• #ちきんL

<キャスト>

1作目「スパニッシュ・アパートメント」レビュー参照。


<あらすじ>

-起-

グザヴィエは妻のウェンディと離婚した。原因の1つは、グザヴィエがレズビアンの友達・イザベルに精子を…

【この男、事情が混み入り過ぎておりまして】

クリップなんてしたっけ…が1秒で判明。
『ムードインディゴ』の人(ロマン・デュリス)が出てるからか…！
と思った10秒後にオドレイも出てて嬉しい誤算。こ…

思ってたよりも、テンポが早くて面白かった！！
子供に会うためにNYへ住み、偽装結婚までしてビザを取得するけど、結局フランスの元カノと寄りを戻すっていうぶっ飛んでる話だった笑　複雑すぎる人生

文化の…

人によるとは思いつつ、この手の白黒はっきりしなさすぎる映画は個人的に苦手…。結局何が言いたいことなのかよく分からなかった。ハッピーエンドっぽくなってるけど、寂しい者同士が流れで一緒になったような印象…

ラブコメ？ 面白かった！
オドレイトトゥ目当てでクリップした気がするけれど『アメリ』に近い雰囲気はある。
下ネタと軽めの哲学。
そしてハッピーエンド。
子ども２人の母親とは結婚してなかったのよね。フ…

よく考えたら親権、移住、偽装結婚にAIDと実際に自分が直面したら気が参ってしまいそうな問題なのにポップに描かれているので観やすかった。

フランス人のフッカル差が日本人には真似できないレベル。少し憧…