チャイルド44 森に消えた子供たちのネタバレレビュー・内容・結末 - 7ページ目

『チャイルド44 森に消えた子供たち』に投稿されたネタバレ・内容・結末

うーん 期待していたのと違ったな

昔 ゲーム監督の小島秀夫がラジオで、小説が面白いと絶賛していて気になっていた。

チャイルド44ってタイトルもカッコよかったし。

で、映画化されたので見てみたら…

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スターリン政権時代の粛清社会では、国の英雄であろうといつどう転ぶかわからない。

その抑圧され鬱屈した社会の中で、一人の人間として道を過たずにまっすぐ生きるレオのかっこよさ。
演じたトム・ハーディー…

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タイトルからして子供たちがなんらかの事件に巻き込まれ次々と姿を消していくという内容なんだろうなとは思ってたけど、その部分ってあんまりメインじゃなかった。

スターリン政権下の生きにくさみたいなのはす…

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奥さんがつよい
トムハがつよい、訛りがよい
最後は悲しく死んで終わりかと思ってたけどラストで救われた
ただちょっと長いのと、個人的にはんん?ってなったとこもあったり


たくさんの困難の中、正義自由…

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誰が犯人かとか、事件の結末に重きを置いた話ではなくて、あの時代の社会が生み出した産物を詰め込んで、ヒーローとしてトムハを添えたらこうなりました、って感じ。
ワシーリーが一つも良いところがなくて只々胸…

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なんか評価悪いけど、私普通に面白かった。
ただ初めの方ソ連体制がややこしくていまいちピンと来ないし、なかなか本題に入らないからそこで脱落しちゃう人もいるかも。
レオのヒーロー感が半端ないのですが、妻…

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自宅(CS放送)にて鑑賞。旧ソ連を舞台にした連続殺人事件を元に国家上層部の秘密主義や理想主義による矛盾や軋轢を描く。但しA.R.チカチーロの起こした実在の連続殺人事件は'80年代であるのに対し…

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何よりも印象に残るのは、あらすじや映像なんかよりもスターリン政権、独裁国家の恐ろしさ。「絶対的なもの」を理由に、国家は人を殺すことすらも意のままになっちゃうのかって。「国家保安庁の人間にプロポーズを…

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ロシアでは上映中止になったらしいがさもありなん。スターリン体制下のソ連国家保安省MGBによる思想統制の恐怖を描くのがメインか。「殺人は資本主義の病である」というスターリンの言葉に従って殺人を認めるこ…

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重苦しい空気の中、淡々と進んでいく展開。
歴史上の国家の事実と陰謀、そして殺人事件、それらの出来事が上手く調和しているとは思えない。
だから、一概に面白いとは言えないが、私は好きだった。
それは、や…

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