何不自由ない生活を送り感情を失ってしまった主人公が妻の死を境に出会った親子を通じて自分を取り戻していくストーリー。クリスクーパーやナオミワッツなど脇を固める俳優の控えめだけど存在感のある演技も素晴ら…
>>続きを読む全てがあたりまえに存在し何にも関心もなくルーティンワークな日常。
妻が突然死んだ。泣けなかった。
男の行動は、世界の全てをバラバラに壊し再構築して初めて
そこにあったピースの大きさを感じるためのも…
渋谷ユーロライブの試写会にて鑑賞。
アート作品。断片的なシーンカットで進んで行くのだが、音楽がロックな感じでなんとも良い。だが結果を丸め込んだ感じで、あ、結果良かったと思うと同時に、置いてかれた気分…
前情報無しで観たら、初めから衝撃!
邦題からラブストーリーだと思っていた。
エリート銀行マンの主人公が交通事故で妻を亡くしたが泣くことができず、感情とうまく向き合うことができず、自分の心を分析する…
タイトルから甘々の恋愛ものだとばかり。何の前知識もなく鑑賞しました。
妻を失っても悲しくない…って、今年公開の『永い言い訳』とちょっと被るよなぁ、と感じましたが、『永い言い訳』は妻の知り合い、とりわ…
Dec 15, 2016
@渋谷 ユーロライブ
ぽつぽつと、グザヴィエっぽいカットがあったのは、カナダ繋がりかは分からないけれど、その描写も個人的には良かった。
大切な物を壊したからこそ見える世界…
filmarks試写会@渋谷ユーロライブ
喪失と破壊と再生の物語。
人は記憶により自我を構築し自分を自分たらしめている。ジェイクギレンホール演じる主人公は資本主義社会に飲み込まれて自我を喪失してい…
Filmarksの試写会で鑑賞。
奥さんを失ってしまってからの立ち直りの話とだけ聞くと、同じくジェイクギレンホール主演のサウスポーを思い出したりしたけれど、今回はまた全然違う形での再生を演じていて…
妻を自動車事故で無くした男が自意識の淵をグルグル彷徨うお話し。安直に『永い言い訳』を思い出しましたが…日米のアウトプットの違いに驚かされ…結局モッくんもジェイク・ギレンホールもエエ男だなぁとミーハー…
>>続きを読む©2015 Twentieth Century Fox Film Corporation, Demolition Movie, LLC and TSG Entertainment Finance LLC. All Rights Reserved.