さよなら、人類の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『さよなら、人類』に投稿された感想・評価

tetsu
3.5

最新作の予習で鑑賞。


[あらすじ]

奇才ロイ・アンダーソン監督による"リビング・トリロジー"の完結編。
変わったパーティーグッズを売る2人の男たちを軸に、39シーン39カットで描かれる不思議な…

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これまたシュール、でも散歩する惑星よりは見やすかったかも🤔

全然売れない面白グッズを売るサムとヨナタン、耳めっちゃ遠い喫茶店常連のおじいさんがハイライト
ま
3.3
ガチガチに固められ角張った画角が心地良い。
産まれて死んで、笑って泣いて、喧嘩して仲直りして、理不尽と寄り添い、あなたが元気そうでよかったと安堵する。
人生というもののメタファーのような映画。
3.8
ロイアンダーソンのドラマは不条理の塊
だけど絵づくりは本当にすごい
全てセットでこだわりの構図
ダークなジャックタチだね
滑稽な人間ドラマを楽しめるシュールコメディ。なかなか面白かった。

おかしな商品を売るセールスマン、同性愛者の18世紀の騎馬隊の隊長…など、変わった人が織りなすコメディ映画?なのかな。

ハッキリ言ってコメディ要素は全部スベってます。
日本のお笑いのレベルが高過ぎる…

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moran
3.6
相変わらずフィックスで完璧な構図。
あまりにも滑稽で愚かしい人たちだけど、同時に愛おしくもなる。ロイ・アンダーソンは人類を愛してるんだろうな。
「当然だが」の人面白い。
KAKIP
3.5

記録用
ロイ・アンダーソン監督作品。

「人間について」の三部作の3作目。
人間についてということだけありどこか神の視点で人間達の滑稽な有様を眺めているような作風。
鑑賞した前作も同様に5分ほどのオ…

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