ストックホルムでワルツをの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ストックホルムでワルツを』に投稿された感想・評価

3.6

子供が可哀想、モニカはわがまま、自由奔放という感想が散見される。
実際私自身も、この作品で描かれている彼女の生き様に不快感を覚えた部分もある。
ただ、この類の偉人・アーティスト伝記で主人公が男性の場…

>>続きを読む

四半世紀以上に渡って、ジャズピアニストのビル・エヴァンスを熱愛し続けているため、本作の主人公モニカ・ゼタールンド(Monica Zetterlund, 1937-2005年)の存在は、『Waltz …

>>続きを読む

このモニカ・ゼタールンドというのは実在のジャズシンガーらしいのだが、歌声は確かに聴かせるものがある。

ただそれ以上にわがままというか、男を頼らずという心情の割に、結局最後は男という生き方にはどうに…

>>続きを読む
スウェーデン語のジャズソングが新鮮だった。
leyla
3.6

スウェーデンのジャズ歌手、モニカ・ゼタールンドの半生を描く。知らないシンガーでした。

田舎町の小さなジャズクラブで歌うシングルマザーのモニカ。エラ・フィッツジェラルドに心で歌ってないことを指摘され…

>>続きを読む

モニカ・ゼダールンド、原題のmonica Zは彼女のニックネーム。おそらくはスウェーデンで最も有名で最も愛された女性ジャズシンガー。

こんなヒト聞いたことない、って方も、ビル・エヴァンス本人の…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事