人間模様の描き方が秀逸で面白い。
第6章までの構成で、収録時間は長い作品となる。特に中盤からが良かった。
いつも、生死を問われる場面で人間の本性は現れる訳だが、新人保安官もいつの間にか悪役になっちゃ…
メインは会話劇だけど常に何かが起こり続けるから観てて飽きなかった。会話から緊張感を高めてバイオレンスで開放する、タランティーノお馴染みの緩急は健在で気持ちよかった。イングロリアス・バスターズみたいに…
>>続きを読む「クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男」にインスパイアされて、タランティーノ作品を見返す。
公開順に見返したかったのだけど、WOWOWはすぐ配信終了となってしまうので、消えていく順に。8…
猛吹雪のために閉じ込められた家屋で展開されるクライム・サスペンス風西部劇。
クエンティン・タランティーノが脚本・監督を担当した8作目。
音楽はエンニオ・モリコーネ。
R18+指定(今回の鑑賞はテレビ…
ミステリーではなくグロコメディ
ミステリー作品として観たら、伏線もクソもなく突然出される新情報にキレると思う
小さい頃にタランティーノ監督作を見て、グロさで苦手意識があったんだけど。なんとなくこの…
【雪山の南北決戦】
クエンティン・タランティーノ監督の生涯の10フィルムのうちの8作目。『ジャンゴ』の時代観を踏襲する部分も多く、差別のオンパレードで、8人の人物が雪山の一室で騙し騙されを繰り広げ…
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