10年前の作品だけど、1841年頃が舞台だから褪せることなく、2025年の私に刺さりました。
184年前、離婚が女性から切り出せない江戸時代、今でいうDV、酒乱、女性関係、モラハラ、、、そんな夫か…
何言ってるか分からない…でも、必死に生きることが素敵なことだということは伝わった。
重蔵が2年で更生したかのように見えたのはグラついた自分がいて危ない!と思った(笑)
キスシーンからの決闘への急展開…
前から見たいと思いながら見る機会を逃していてやっと見た。
久々にとても良い映画を見た気がする。
昔の言葉で意味がちょっとわからない部分もたくさんあるけれどストーリーが進めば大体わかってくる。
原作も…
素敵な映画でした。ハッピーエンド
最初聞き取れず、字幕つけようと思ったくらいでしたが、だんだん慣れてきます。労咳ろうがい=結核、戯作げさく=小説、北村有起哉=鳥居耀蔵ということを頭において見たら分か…
(c)2015「駆込み女と駆出し男」製作委員会